「勉強しても、大学に行っても、書記官になっても生きづらさは変わらなかった」高瀬に「無自覚にあなたのかさぶたを剥がして傷つける人たちに借りを作ってはダメ」と言ってくれる寅子、これもまた自分がかけられたかった言葉だった。どこにいっても生きづらい、仕事を真面目にくまなくやるくらいしか取り柄がない、抵抗してこないことを理由に何でも言っていいと思われている、一人で本を読んでいる時だけ生きづらさから解放される…… 高瀬の気持ち、すごくわかるよ#虎に翼
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