HPのあらすじしか知らない状態で行ったのだが、ミステリかと思ったらその要素もあったもののメインはそれではなかったのが自分的にはすごくよかった。
何かを見て自分なりに解釈して(制作者側にその意図がなくても)メッセージを見出だすということを常にやってるので、その逆をされた感じ。つまり自分の思想と制作者側のメッセージが合っていた。今見るべき舞台でもあるが、受動態の意味で「見られる」べき舞台でもあると思う。
今朝、ふとんの中で眺めていたツイッターで舞台の存在を知って、そのまま服を着て当日券に並んだのでうれしい誤算というか思わぬ出会いというか。