小学生のとき学年に12人しかいなかったので学級通信みたいなやつのタイトルが「二十四の瞳」だった。転校生が来て1人増えてもそのままだった。

ふと、木下恵介版の『二十四の瞳』で、高峰秀子(主人公:先生役)が自転車に乗っているというだけで笠智衆あたりに「アカ」呼ばわりされていた(orアカ呼ばわりされると心配されていた)っけと思って確認のためにググったら、さすがにそんなことはなくて、生徒が軍人になって死なれたらイヤだと言ったことでアカと評判が立ったというだけらしい。

さすがに戦中でも女が自転車乗ってるだけでアカはないよな。「生徒が軍人になって戦争に行って死んだらイヤ」と先生が言ったら共産党って言われる、これなら令和日本国でもふつうにありそうだから自然だね。

スーパーに行く

あきたこまちがこしひかりの値段になってるのを確認する

ブレンド米売り切れてる

帰る

まじで軽蔑してるのであの監督と宮藤の作品は見ない。

前にも言ったような気がするけど、宮藤官九郎のことは村上龍の『69』の映画化版でジャニス・ジョップリンを脱糞お笑いシーンのBGMに使ったときから永遠に軽蔑の対象にすることにした。まあ宮藤じゃなくて監督の責任だろという話ではあるが、脚本も全体的にイマイチだったよ。

自分はケンカ腰だったりあきらかに見下してきてるんじゃなければいきなりタメ口で話しかけられてもまったく気にしないけどね。

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ちゅいったーやってた頃、タメ口でレスバしかけてきたたぶん60歳くらいのやたら感情的な男性がいて、わざと丁寧に敬語で相手してたらいつの間にかそいつも敬語に変わってたことある。
おれは性格が悪いので「なんで敬語に変わるんスか?」と詰めてやったら「対等な関係だからタメ口でいいだろ」みたいなこと言ってきた。対等でもなんでも面識のない相手にしていきなりエラそーなタメ口はきかんし、そう思ってんなら最後までタメ口で通せよ、と心底飽きれかえった。

浪曲うさぎ さんがブースト

SNSで、リプで話しかけてくるときタメグチのアカウント氏には返しもタメグチでもいいよな?

いや、ワイは、一応会話やしと思ってリプのやり取りは基本敬語の方が落ち着くんやけど、先方からタメグチでずっとやられててこっち敬語だと、なんだかなー、ってなり始めるねん。

おれおまえの部下でも生徒でもないし。みたいな。
付き合いが長いわけでもないのに。みたいな。

デフォタメグチな人は特に社会人になってからすごく苦手というのもある。
何となくマウント取られてる感じもして。(個人的意見っす)

今、話題になってるコロンブス、おれの中ではこの印象がつよい。アイザック・アシモフが書いて星新一が訳してる雑学本がソースなので信憑性については知らない。

「コロンブスは資金を援助してくれたスペイン王に、新大陸について報告した。
だれもすぐキリスト教徒となり、おとなしく、楽しげで、言葉はさえずるように美しく、愛があり、欲がない。武器ももたない。器用なので、どれいとして適当でしょう、と。」

本の中で一番、衝撃的な部分だった。二番目は19世紀中頃のアメリカで家を通販で売ってたという話。

BT>政経とは世界史のなんか響きがかっこいい言葉を必殺技っぽく叫ぶバトル

ビルトイン・スタビライザーとか、レヴィ=ストロースとかそいうやつ

浪曲うさぎ さんがブースト

政経とは世界史のなんか響きがかっこいい言葉を必殺技っぽく叫ぶバトルとか、みんなやったよね?

アカン、世界が電車の中で完結してる人みたいになってる。

おれもおとといあたりにどれだけクソなのか確かめるため普段は意図的に目を背けてるTRAIN TVを見ようと顔を上げたら満員電車過ぎて画面が完全に遮られていた。どんなディストピアだよ。あきらめて隣の人の将棋ウォーズをガン見しといた。

浪曲うさぎ さんがブースト

 わたしは天命を全うするために電車に乗ったら必ずTRAIN TVをチェックしているので、毎週順調にヒカキンのことを嫌いになっている。

電車の中で新聞読んでる人って今ではもうほぼいないけど、いるとしたら100%スポーツ新聞。

浪曲うさぎ さんがブースト

若かりし頃、スナックでバイトしてたことがあるんですが、ママに「スポーツ新聞でいいから読みなさい」って言われてたのね。
ママとしては、お客さんとのコミュニケーションのために、キレーにしてるだけでなぁ〜んも知らんでは駄目よ、新聞読むのが大変ならスポーツ新聞でいいから、という意味で言ってはいたのだけど、実際、コミュニケーションがスポーツ新聞以上の内容になることは、ほとんどない。

職場の円滑なコミュニケーションだって、現実の友達関係だって、人数が増えればなおさら、スポーツ新聞以上に情報が深まることはないというか、深まらないほうがその場が平和なのよね。

そういうのはつまらないと思ってるんだけどね。

電車の中で本を開いてる人って、3割が自己啓発・ビジネス本、3割が教科書・参考書、残り4割はナンプレってイメージだけど、今日はレヴィ=ストロースの『悲しき熱帯』を読んでる人を見た。

浪曲うさぎ さんがブースト

「マッドマックス:フュリオサ」を見てきたんだけど、これを見て「アクション以外のすべてを削ぎ落とした体脂肪率ゼロの構成」とかいう評を世に出せる「映画ジャーナリスト」っていう肩書きの人って本当なんなんだろうって思った。アクション以外が本当に見えてないならそれもやばいし、何かを頑なに見て見ぬふりしてるならそれもまたやばい。9年前のFury Road のときの流れの再演かと思った。

浪曲うさぎ さんがブースト

「暴かれた男性性を私たちは受け止められるだろうか」というタイトルで『マッドマックス:フュリオサ』のレビューを書きました。

見ている間めちゃくちゃしんどかったって話を自省を込めて書いてます。

見たという方は是非覗いてやってください。

nobodymag.com/journal/archives

いつも買ってる納豆が売り切れだったので別のを買ったらなんかタレに重曹でも入ってんのかって感じで泡立っておいしくなかった。

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