生理休暇に限らず、有給を自分の楽しみの為に使えず、子供や家族が体調崩したとか、自分が持病で休むのに使わざるを得ないとか、なんだかなぁと思うんだよねぇ
健康な人からしたら、有給の疾病休暇は気に入らないかもしれないし、独身者は子持ちに別途特別な休暇が与えられたらムカつくのかもしれないけど、私は有給を自分の為に使えず、無くなったら欠勤扱いで対応してる人とか見ると、素直に気の毒だと思うぞ(独身子なし)

@rabit777
私のお客さん達、日本人の方も含めて「パーソナルデー(有給)」使って美容院に来てくれます。週末は週末でやりたい事あるからと。パーソナルデーがあるのだからきちんと使うし、企業によっては使わなければその分余分に給与の加算されるんだったかな、なので理由様々にみなさん有益に使ってるようです。
ただし日系企業で働く方々はほとんどパーソナルデーで美容院、という方は少ないです。その理由では取りづらいとおっしゃいます。自分のためなので理由は関係ないんですけど、やはり同調圧力が原因なのでしょうね。

@sayuri_t_h うちの会社は有給は取りやすい方だと思うんですが、それでも子供がいる女性は子供の発熱とかで有給を使い果たしてしまう人がいるんですよ😔
無くなっても休まないわけにいかないので欠勤になってしまうんです
そしてそれは殆どの場合男性社員には起きない事なんですよね。
あとは「突然の体調不良のために有給は取っておけ」っていうスタンスが人事側にもあります。
有給はどう使うのも自由なはずですが、実際は元々病気がちな人とか、子供のために使い果たしてしまう人は実質「自由」に使えてないと思うんです。
それもひとつの格差なのに、自分は健康で子供のために休む必要がない人は、特別な休暇なんて与える必要があるのか、有給の範囲でやれって言うんですよね😮‍💨
好きで有給使い果たしてる訳じゃないし、使い果たして無給で休むということは収入が減るって事なのに

@rabit777 友人の勤務先はsick dayとpersonal dayは分かれていて子供が体調崩した時はsick dayを使っていると言ってました。夫婦交代で取ってるようです。
男女の性差や個々の健康状態など改善されるまで気が遠くなるような道のりですね😵

企業の都合に合わせた働き方を求められるのと、企業の利益のために個々の生産性を上げる方法を企業が打ち出すのとでは全く働く世界が異なりますね。
数人の小さな職場では1人抜ける負担は大きくなるのでしょうけど、一定の人数の従業員を抱える企業で1人抜けると多大な迷惑がかかるのとそう思ってしまうことは企業側の問題だと思います。
日本の私の弟が産休をたった2週間取った時は(18年前)、前後2週間の残業と産休中も電話がしょっちゅうかかってきたそうです😮‍💨　大企業でもこんな感じでした。今はもっと改善されてると良いのですけど。

@sayuri_t_h sick dayホント羨ましいです
その会社の規模によっては企業が手厚くするにも限度があるとは思うんですよね。
でも国として少子化がーとか女性の活躍がーとか言ってるのであれば、個々の企業では対応仕切れない欠員や有給への補助とかを整備すべきだと思うんですよ。
何の助けもせず、それぞれの会社で努力しなさい、では出来ない会社があるのは当然で、それが子持ち対子なしとか、既婚対未婚とか、末端の対立を産んでますよね
福祉に使うって導入したんなら、消費税はそういう事に使えよと思います😤
私は独身子なしですが、子育て支援に使う事に当然不満はないですし、病気怪我に関してはいつ当事者になるか分からないですし