棋客／silly 🏳️‍⚧️ @qike@fedibird.com

東大駒場のパレスチナ連帯キャンプに参加しています。お時間ある方ぜひ足をお運びください。
・要求書
https://twitter.com/ut4palestine/status/1787482575113781737

ブログ更新した！岡田索雲『ある人』についての感想。
しびれるような世界を求めて～岡田索雲『ある人』 - 達而録
https://chutetsu.hateblo.jp/entry/2024/04/30/120000

ブログ更新しました。
くたばるのは、忌々しい社会や歴史を書き換えてからでも遅くはない～吉野靫『誰かの理想を生きられはしない』 - 達而録
https://chutetsu.hateblo.jp/entry/2024/04/28/120000

先日の「パレスチナに連帯するクィアのデモ＠渋谷」にて使われていたプラカードが、IRA Tokyoに飾ってあってので、写真に撮ってきた。本当にいいプラカードばかりだった。 [添付: 5 枚の画像]

東京だと、自由が丘にも認定医がやっている病院があるけど、ここはどうなんだろう。若林佑馬さんはここで治療を受けたとツイートされている。
ブログを見る限り、丁寧に色々説明されていて、ぱっと見おかしなことは書いていないと思う。でもこればっかりは口コミの情報がないと分からないからなあ。

切実な理由から、最近トランスジェンダーがかかることのできる病院をチェックしつつ口コミを確認していたのだが、色々と答え合わせができた。こんな人が認定医というのが暗澹たる気持ちになる。ただでさえ数が少なすぎるのに…。

調べていて気が付いたけど、評判がいい病院はそもそもホームページにちゃんとした説明がある（でもこれは愛知県…）。
https://miyakawaclinic.com/

これをきっかけに岡田索雲の漫画を読んでいる（とりあえずWEB上で読めるもの）んだけど、どれも素晴らしすぎないか？なぜ今まで知らなかったのだろう。
社会の規範や、他者に自分を決めつけられることに対して、ある種の殺意を抱く左派にとって、まさに「自分の物語」がここにあると感じる作品ばかりがある。
https://comic-action.com/episode/4856001361287348513
https://twitter.com/sakumo_info/status/1559385446039392256

吉野靫さんのツイートで知った岡田索雲「ある人」、素晴らしかった。
「そうだ　はじめから誰とも入れ替わってなどいなかったし　そのように扱われるべきではないのだ」
https://comic-action.com/episode/25506

ブログ更新しました。2回分でひとまとまりです。
『エトセトラ』vol.10 男性学特集号の感想（１） - 達而録 https://chutetsu.hateblo.jp/entry/2024/04/23/120000
『エトセトラ』vol.10 男性学特集号の感想（２） - 達而録 https://chutetsu.hateblo.jp/entry/2024/04/24/120000

吉田寮とトランスジェンダー連帯の文脈について知りたい人は、このトゥートを読んでね。
https://fedibird.com/@qike/111582416352019250 [参照]

最近、新しいワッペンを手作りしました。トランスジェンダーフラッグの模様になっています。（「続け広がれ吉田寮」缶バッジを添えて）
パレスチナ連帯の文脈で使われるクィア・プリズム・フラッグ（リンク参照）の柄のワッペンも作りたいのだけど、サボっている。
https://linktr.ee/hsinno?fbclid=PAZXh0bgNhZW0CMTEAAaYzPkFQrVpFIQLkRHD-M54UUtuPRG0e3tf9x-4N1begn_St02gKC_x0O78_aem_ATom2v-HeDf7_NumnYeNMaXRdyRSUJahafepDW4ByIX4MKfZ72EX_QxAyc-3BlBC8kllfRBYG8BCLigR08J_FAl6

Fedibirdから移ろうかと思ったのだけど、そもそもMastodonという媒体のことについて知らなすぎると思って、まずは勉強してみることにした。近くの図書館に本が入っているし。

移動の途中でTRPのパレードとすれ違った。（自分はTRPに参加する気になれず、会場内には入っていない。）
歩道橋にイスラエルを非難する巨大な横断幕が掲げられていたり、イスラエルの虐殺を非難する大きな布を掲げているパレード参加者もいたりいて、そういう時は拍手で迎えた。
ただ、パレードの列には、同じ企業のTシャツを着た50人ぐらいの集団（スポンサー企業が社員を動員して送りこんでいるのだと思う）もちょくちょく見かけて、本当に商業主義的なイベントだと思った。

今日は、陰気なクィアパーティに参加して、そのまま渋谷のパレスチナに連帯するクィアのデモに参加してきました。疲れたけど、新しく知り合えた人がいて嬉しかった。

吉野靫さんの本に、「「本当の」トランスジェンダーなんていない」（この言葉は帯になっている）とあって、この言葉が自分にはしっくりくる。つまり、そういう線引きをそもそも拒否するという方向性で自分は考えたい。
でも、『トランスジェンダー入門』には、「本当のトランスジェンダー」という表現が出てくる。こういう主張の仕方は、どんなに丁寧に書いても、新しい排除を生むことに繋がる面を持ちかねないと思う。

『トランスジェンダー入門』を読んだ時、要領よくまとまっていていい本だと思いながらも、色々と違和感を覚えるところがあったのだけど、そのあたりを言語化してくれているいい記事をいくつか見つけることができた。
https://sykality.wordpress.com/2023/07/15/transgender_nyumon/
https://lighthouse226.substack.com/p/37a
https://note.com/kphoenix/n/n2b1da3ca9c14
https://note.com/kphoenix/n/n39fd0f0047b5

明日、陰気なクィアパーティーに参加します。細くて黒い長ズボンを履いて、黒い革ジャケットっぽいものを着て行きます。長身痩せ型、髪を後ろで束ねています。気軽にお声掛けください～。