「購読」は、「もともと不特定多数の目に晒される形で公開している情報を見つけて読む」ことで、本来「隠れてフォローする」ほど疚しい行為ではないと思います。
「購読」と「フォロー」の違いに、フォロワー限定(+相互フォロー限定)記事の閲覧可否があります。
承認制フォローになっている方の場合、特に秘匿したいほどプライベートな投稿まで読みたいと思わない、というニュアンスで私は購読を選ぶことがあります。
また、ニュース botのように、わざわざフォローの意思を示して交流する必要がない場合も同様です。
「購読」が「ビジター」という表現は、「フォロー」が「会員制読者」といったコミットメントの重いニュアンスを持っているならば、言い得て妙かもしれません。
#fedibird
@undefined @noellabo @adachika192 Re: 誰に「購読」されているか当人には分からない、という状態は、人によってあるいは時によって、不快に感じることもあるかもしれない
そうですね。「黙って読まれている」と言われるとちょっと薄気味悪く感じるのは同感です。
しかし、読んで欲しいと不特定多数に向けて発信している情報について、都度許可が必要だとすれば矛盾が生じます。
折しも先日、安達さんとRSSの話題になりました。
個々の Mastodon アカウントは公開RSSフィードを持っており「購読」はまさにこの RSSを読む行為になります。
つまりトゥートを公開することで「RSSリーダーで誰でも読めるよ」と自ら言っていることになります。
警告されるべきは「購読」という行為ではなく、「トゥートの公開設定」の場面であって欲しいと思います。
@noellabo @adachika192 「フォロー」に伴う人間関係の煩わしさを軽減するだけでなく、サーバー負荷軽減にも役立つ「購読」。大変便利な機能なので実際の挙動を表す訳語があれば率先して使いやすくなると思います。ただし端的に表すのは難解そうです。
#fedibird では、三種類の「購読」があるそうです。
・ハッシュタグの購読
・アカウントの購読
・キーワードの購読
https://fedibird.com/@noellabo/102738761026339864
誰にでも優しいSNSに発展させる為には、3つそれぞれに素敵な名前を付けてあげた方が良いのかもしれません。でも一貫性のない名前で3つの機能を学ぶよりも、「購読」という言葉の「不気味の壁」を乗り越える方が楽だとも感じます。 [参照]
@pomcan @noellabo ふむふむ、「フォロワー限定」という制限があるのでしたっけ(#fedibird 何しろ機能が色々あって使いきれていません)。そこが違いの一つですね。わかりました。
ネガティブな表現をしたのでCWした、程度には意図した発言でしたが。誰に「購読」されているか当人には分からない、という状態は、人によってあるいは時によって、不快に感じることもあるかもしれない。どうでしょう、という小石を投げ込みたかったのです。
仰る通りニュース系アカウントなど、フォローとは別の繋がり方でいい対象はあり、自分も便利に利用していますし、なくせとかいう意味ではありません。(ただ「購」には納得できないのです。)
「ビジター」に好感を持っていただいて嬉しいです… 最後にふっと思いついて滑り込ませたのですが、自分でも案外悪くないかもと思い始めています。