#積読崩し部
この本を52%読みました。 - "日本の戦争と宗教 1899-1945 (講談社選書メチエ)"(小川原正道 著)
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で、国家に従わない宗教は『邪教』になる。
英語paganの政治性というか、西洋/キリスト教中心主義についての記事を読んだし、ホラーでもそういう『誰にとって異教なのか』という視点は、特に最近の作品では意識されてると思う。
日本でも、そういう『邪教』という考え方の国家性みたいなのってあるのかな。
邪教=カルト宗教として問題がどこにあるか…みたいな本は読んだことあるけど、『国家にとって』という視点は今まで考えたことがなかったから面白いなと思った。