@brighthelmer
こんばんはー。
自分は学部卒(本当は院進したかったけど金がない)ですが、ちょうどリーマンショックと重なったのもあって、大学院博士前期に進む人は就職に失敗した人(厳しい言い方をしたら就職ができなかった負け組)みたいな印象はかなり強いですね。恐らく院進するつもりのない人はかなりそう思ってるかもと思ってます。
一方で、就職してから知ったのですが、理系は大学で研究してたら教授が推薦でいい就職先をあっせんしてくれるのだから、そりゃ学部でも勉強するだろうなと思ってしまいました。
@brighthelmer
学部というか業種によると思いますが、古いうちの職場(というか業種)は今も理系は推薦就職がメインで自由応募はあんまりないです。
自分は大学半分引きこもり(指導教員がいなかったので図書館で本を読んでばかりでゼミも就活であまり行けなかった)ので、実際院卒の人のうちどれくらいが就職失敗組なのかは不明ですが、でも実際博士前期で就職する人って外から見たら「2年少し研究して学部卒に比べてどれくらいプラスなのか。」みたいには思っちゃうのというか、それって実質就職失敗じゃないのとかなんとか思っちゃいますね。今は就職活動時期が学部卒でもだいぶ早まってると聞きますが、自分たちの頃は就職組は3回生後半から活動してたのを鑑みたら、博士前期で就職するつもりだといつ研究するの?(実質半年?)とか本音だと思っちゃいます(実際、そんな感じで院進するか就職浪人するかみたいなのはリーマンショック当時卒業組では話題でした)。
@otkt 今はどうか知りませんが、昔は確かに理系だと教員の推薦による就職はあったみたいですね(文系は...)。
たしかに就活で失敗したので大学院を目指すというパターンもあるとは思うんですが、大学院入試ではそれっぽい人は落ちやすいと思います(研究計画がいい加減なので)。