なんと、暇アノン懺悔録の第2弾は神奈川新聞なのか。すげー。ライターだけでなく媒体の垣根も超えるとは。誰が考えたんだろう。
https://www.kanaloco.jp/news/social/article-1029272.html
有料登録しないと全文読めない気がするけど、これなら登録するかなあ。
アカウントは持ってるので有料登録だけすれば良さそう。
読んだ。悪い内容ではないけど、これだけ大きな問題にしては食い足りないというか、「これで終わり?」という感じ。連載の第1回とかならわかるが、そう示されているわけでもないのでこれで終わりそうな気も。だとしたら、有料限定でこの内容は割高。せめて一定期間無料公開して、アーカイブを有料にするとかじゃないと・・という。
読者が注目するのは、加害者がどのような背景を持っていて、どのような経緯を辿って加害に及んだのかということで、それをこの記事でも最低限は押さえているけど、小川たまかさんの記事のような心の機微は追えていないので、加害者・被害者のどちらの参考にもなりづらい気がする。せっかくの加害者インタビューの貴重な機会を活かしきれていないというか。まあ、小川さんの記事が強すぎたということかもしれないけど。
*これが実はシリーズもので、次回以降も続くのであれば印象はまったく変わると思う。
鍵マークが付いてるから駄目なんではないかな・・と思うけど。