@noname リスト機能はMastodonの標準機能で、
・投稿データを一定数保持するタイムライン
・自身のフォローしているユーザーから抜粋した、リスト固有のフォローユーザー一覧(+自分も追加できる)
という機能です。
一方、Fedibirdでは(ブロックされていない)任意のユーザー、ハッシュタグ、ドメイン、キーワードの一致する公開投稿を、ホームやリストで受け取る機能が追加されています。(購読)
リストへのユーザーの追加は、既に自分でフォローしているユーザーから選ぶので、リストに追加しても何も起きません(通知などは行われません)。
ホームタイムラインで受け取るのと同様に、公開、未収載、フォロワー限定の投稿が表示されます。
購読は、購読対象への通知は行いません。
公開投稿だけが対象で、未収載やフォロワー限定の投稿を見ることは出来ません。
Misskeyのghostのような仕組みは採用しておらず、なんらかのカタチで既にサーバが受け取っている投稿だけが対象になります。サーバの誰もフォローしてない場合は対象になりません。リレーで届いていれば対象になります。
@noname まとめます。
リスト
・既存フォロワーと自分
・追加・削除時の通知なし
・公開・未収載・フォロワー限定
・Mastodon標準機能
アカウント購読
・任意のアカウント
・追加・削除時の通知なし
・公開のみ
・サーバが投稿を受け取っていなければダメ
・ghostのような代理受信機能なし
・Fedibird独自拡張