⚫︎欲しい本📕 2023.3.31
① 『とまる、はずす、きえる: ケアとトラウマと時間について』/宮地尚子.村上靖彦
②旋回する人類学/松村圭一郎
③こんなとき私はどうしてきたか/中井久夫
④チョンキンマンションのボスは知っている/小川さやか
⚫︎気になっている本📗
①実践日々のアナキズム/ジェームズ・C.スコット
②働かないでたらふく食べたい/栗原康
③身振りとしての抵抗/鶴見俊輔
④ 鶴見俊輔の言葉と倫理 想像力、大衆文化、プラグマティズム/谷川嘉浩
⚫︎その他📙
『アナキズム』(月刊第37号 2023年4月1日 編・発=アナキズム紙編集委員会)
1面の森元斎さん寄稿「「女、命、自由」-クルドのロジャヴァ革命について」読んでみたい。
他にも思いついたら、追加していこう📚
そう言えば、國分功一郎さんの『哲学の先生と人生の話をしよう』も読んでみたいな。
そして人生相談(?)と言えば、中島らも『中島らもの特選明るい悩み相談室』も気になる!
#欲しい本リスト
気になる本を見つけたので、メモ。
アナキズムを読む 〈自由〉を生きるためのブックガイド/田中ひかる編
不揃いな身体でアフリカを生きる 障害と物乞いの都市エスノグラフィ/仲尾友貴恵
https://karaimobooks.stores.jp/items/63d107e4874c8900015d8c84
⚫︎欲しい本📕2023.8.5
① 石器時代の経済学/マーシャル・サーリンズ
②政治人類学研究/ピエール・クラストル
③こんなとき私はどうしてきたか/中井久夫
④贈与をめぐる冒険/岩野卓司
⑤チョンキンマンションのボスは知っている/小川さやか
⑥ よるべない100人のそばに居る。〈救護施設ひのたに園〉とぼく/御代田太一
⑦ ALS 不動の身体と息する機械/立岩真也
⑧実践日々のアナキズム/ジェームズ・C.スコット
⑨働かないでたらふく食べたい/栗原康
栗原康さんの本、なんだかんだでずっと気になってるなぁ。あと人類学の本たちがやっぱり気になる。少しずつ読んでいきたいぞ📚
この一冊を忘れていた…メモしとかなくちゃ。
私には難しそうだけど、グレーバーの本はやっぱり気になる。
「グレーバーの遺作『万物の黎明』(The Dawn of Everything 酒井隆史訳)の再校ゲラが出ました。700ページの大著です。9月21日(木)刊行予定。乞うご期待!」
https://twitter.com/honsuki_kbs/status/1676439664989966337?s=20
グレーバーの『万物の黎明』やっぱり買わなくちゃだ!!
「そして、デヴィッド・グレーバー『万物の黎明』光文社がついに刊行されました! 原書もかなり分厚く、挫折するかと思ったら、面白すぎて,全部読んじゃいました。個人的にここ数十年で一番面白い本で、ここ最近はコレを基盤にモノを考えております。衝撃的に面白いです。」
気になる本。10/2発売とのこと。読みたい。
障害のある女性48名の生活史から、「障害があり女性である人たち」を生きづらくさせている社会構造や差別について、深く考察した一冊。障害者について論じられるときには、性差別のせいで女性の声がかき消され、女性について論じられるときには障害者差別のせいで障害女性の声はかき消されるという状況がある。しかし、障害のある女性が受ける差別の実態を明らかにする試みはいまだ途上にあり、複雑に絡み合う問題を把握するためのデータは圧倒的に不足している。本書は、この不足を埋めることを試みるものである。
https://gendaishokanshop.stores.jp/items/6503e9ec83d26a0031351943
気になる本📕メモ〜
明石書店
【これから出る本】※1月下旬頃発売予定
◆発達障害者は〈擬態〉する
・横道誠著
・1,800円+税
◆内容紹介
自らも発達障害の当事者であり、自助グループを運営する著者が、当事者間では一般的ながら、支援現場ではまだ浸透していない発達障害者の〈擬態〉について11名にインタビュー。当事者の「生きた声」と「発達障害者の内側から見た体験世界」をリアルに伝える。
https://twitter.com/akashishoten/status/1747179309540999635?s=20
気になる本📘
医学書院
看護のための精神医学/中井 久夫 ・山口 直彦
現代精神医療の著しい変化を踏まえた第2版。名著がさらにグレードアップして登場
「統合失調症」への病名変更をふくめ,現代の精神医療の状況は著しく変化している。本書はそのような状況を踏まえて重要語句に修正を加えるとともに,どんな状況にあっても変わらないケアの基本をさらに磨き上げた。「隠れた名著」として評価の高い本書が,さらにグレードアップして登場。
#欲しい本リスト
そろそろ、欲しい本をリスト化しようかな。。
欲しい本のことを考えるのは、すごく癒されるんだよなぁ。本を読むのは勿論好きだけど、何の本を買おうかな〜って考えるのもめちゃくちゃ好きだ。そして本を積むのも大好き。
『死なないための暴力論』(森元斎)の試し読みが公開とのこと📕✨
「はじめに」と「目次」、第一章の冒頭ちょっとが読めるらしい〜。わーいわい✨
https://www.shueisha-int.co.jp/publish/死なないための暴力論
気になる本
『福祉職のための精神・知的・発達障害者アウトリーチ実践ガイド』
吉田光爾・遠藤紫乃・岩崎 香 編著
多彩なフィールドの実践報告から事業運営のヒントまで,精神・知的・発達障害を対象とするアウトリーチ実践の「現在」と「未来」を描く。
これも、買わなくちゃだ〜📕楽しみ。試験も終わったし、本を読む時間を増やすぞー。
〝いかに「思想」としてのアナキズムを保持し得るか。どこまで原理的に、かつ多様に、アナーキーであり続けられるのか――。
暴力論、運動実践、哲学、人類学、宗教、音楽、映画、フェミニズム、近代日本、さまざまなベクトルが交差するアナキズムの現在。”
森元斎, 森啓輔, 清水知子, 栗原康, 高橋采花, 近藤和敬, 中西淳貴, 渡辺一樹, 近藤宏, 成瀬正憲, 川上幸之介, 東志保『思想としてのアナキズム』
(以文社)
https://comingbook.honzuki.jp/?detail=9784753103829
気になる本
ソーシャルワーカーのための反『優生学講座』――「役立たず」の歴史に抗う福祉実践/藤井渉
http://www.gendaishokan.co.jp/goods/ISBN978-4-7684-3590-8.htm
精神看護、買わなくちゃ!!
↓↓↓
精神看護 Vol.27 No.2
2024年 03月号
特集 白石正明さん(編集担当)が主観で解説する シリーズ「ケアをひらく」全43冊
シリーズ「ケアをひらく」は、『精神看護』での連載を経て書籍化されたものもいくつかあり、弊誌と縁が深いものがあります。シリーズの中には大宅壮一ノンフィクション賞、小林秀雄賞、新潮ドキュメント賞、大佛次郎論壇賞などの賞を与った本もあり、また同シリーズ全体が毎日出版文化賞を受賞するなど、24年間にわたり多くの人から愛され支持されてきました。
編集担当者である白石正明さんが2024年3月で定年退職を迎えるという節目にあたり、白石さんがどういう考えで各著者と本を作ってきたのかを、一冊一冊聞かせてもらうことにしました。決して公式ガイドブックには載らない作成秘話や裏話。この特集で、あなたの知らない「ケアひら」を見つけてください。
⚫︎欲しい本📕 2023.6.13更新 ① 旋回する人類学/松村圭一郎 ② 負債と信用の人類学/佐久間寛編 ③こんなとき私はどうしてきたか/中井久夫 ④チョンキンマンションのボスは知っている/小川さやか ⚫︎気になっている本📗 ①実践日々のアナキズム/ジェームズ・C.スコット ②働かないでたらふく食べたい/栗原康 ③身振りとしての抵抗/鶴見俊輔 ④ 鶴見俊輔の言葉と倫理 想像力、大衆文化、プラグマティズム/谷川嘉浩
⑤贈与をめぐる冒険/岩野卓司
⚫︎その他
週刊金曜日の森元斎先生の書評が読みたいのに、みつからない。。