"確かに悲劇映画は戦争の恐ろしさを描いているので、あった方がいいとは思います。 ですが、そういう映画をアジアや海外に持って行くと、「日本人は加害者なのに被害者ぶっているところだけ表現している」ということになってしまう。被害だけでなく、加害の恐ろしさまで両方描かないと、戦争の恐ろしさを描いたことにならないんです。しかし、お客さんが喜ばないだろうという難しさがあり、結局こういう自主映画でやるしかありません" https://digital.asahi.com/articles/ASS1V3461S1LUTIL03D.html?ptoken=01HNCVCF34N2VMC0QPZ892E35K