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amazon.co.jp/stores/鹿紙路/author

Kindleは菌類百合SF『根を編むひとびと』
紀元前西アジア、新アッシリア帝国、事実上最後の王アッシュルバニパルの生涯と帝国『翼ある日輪の帝国』
もあります

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実は……鹿紙路は通販をやっております……

 mshikagami.base.shop/

紙の本でという方はぜひに!
いまのラインナップ:
インド世界幻想文学『蜜蜂よ、夜々を遊行せよ』
東アフリカ✕三つの時代✕百合『征服されざる千年』
古代多摩・エミシと地元の少女の百合『玻璃の草原』
などです✨

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【新刊出ます】
5/19新刊『蜜蜂よ、夜々を遊行せよ』B6、190ページ、2200円
インド世界幻想文学
聴け、物語りの不滅を、聴け──

幻想の南アジア亜大陸を、イギリス東インド会社に劫掠される史実の十八世紀インドを語りながら旅する語り部行者。かれは罪を犯したために死んだ伴侶のしゃれこうべを持ち、浄化のために雫の島・ランカー島を目指す。

通販予約
mshikagami.base.shop/items/858

文学フリマ東京38WEBカタログ(え-69)
c.bunfree.net/p/tokyo38/36920

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新しく公開しました
女神殺し - 蜜蜂よ、夜々を遊行せよ - カクヨム kakuyomu.jp/works/168173306634
今度の新刊の冒頭になるかもしれない箇所です
インド風ファンタジー

🦜鹿紙路 さんがブースト

『ジェリコの製本職人』、すごい楽しみだけど『小さなことばたちの辞書』みたいな精神的ダメージ(一日寝込んだ)を受けるかと思うとドキドキするね……

🦜鹿紙路 さんがブースト

昨晩終えました。いままででもっとも強靱なプロット……! まあ書いてるうちに変わるんでしょうけど

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なんと訳者あとがきに書かれて気になっていた、同時代の製本職人の女性が主人公の姉妹編が今月発売だそうです!! 手製本もみっちり描かれるっぽい
www.shogakukan.co.jp/books/09356747

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佐多稲子読んでるが女性労働者階級から見た日本の戦前という感じでめちゃくちゃ面白い(『小さなことばたちの辞書』のリジーから見たバージョンみたいだし)

🦜鹿紙路 さんがブースト

もうちょっとで三幕ストラクチャー含みのプロットが終わりそう……と思って二三週間経ってる

🦜鹿紙路 さんがブースト

「小さなことばたちの辞書」も「そこに私が行ってもいいですか?」も、装丁が中身に合ってないし、売り方としてもうまくないビジュアルになってて、もう少しライト文芸よりのリアルめな人物イラストの表紙でよかったんでないかなあと思う。まあガレスが絵で見たいだけかもしれないが…うっうっガレス…(女女巨大感情百合(広義)を期待して後半にひょいっと出てくる善性の塊みたいな植字工に精神をギタギタにされた読者)

藁だと思って感謝日記つけ始めた(『感謝の庭』というアプリ)

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なんかもう自分の身内やふかく尊敬している実在の人物が亡くなったくらいのダメージを受けてる
まあ自分の書いてる小説の登場人物が死んだら具合が悪くなるメンタルだからな……おれの脳も主語が区別できないんだろうな……

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🦜鹿紙路 さんがブースト

d21.co.jp/book/detail/... この本を読んでいるのだが、書いてある通りにだらだらして困ってなくても、脳のクセというか、基本脳は怠惰で楽なほうへ行く…というのがエビデンス交えて書いてあり良い本だなあと思う。 SNSについても、「脳は主語を区別しない」「~はつまらない人間だ、と言うことは、自分がつまらない人間だと言うのと同じ意味になってしまう」「悪口や批判は誰が主語だろうと自分の脳の機能に有害」ときっぱり書いてあり、ですよね~~と思った。 仕事関係はなぜかテレワークの話ばかりなので、逆に小説書きに有用な感じがする

科学的に自分を思い通りに動かす セルフコントロール大全

ガレスの描き方がさ~~~!! 美しく悲しすぎるよ~~~!! そんで女が長生きするんなら救いがあるけどエズメもさ~~~!! ということで今日は有休取って寝込んでいました

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『小さなことばたちの辞書』ピップ・ウィリアムズ
オックスフォード大英語辞典編纂初期、編纂者の娘(母親を亡くしているため父が職場に連れてきていた)、助手として辞典編纂に関わりながら、主に女性労働者階級の「文字に書かれない」ことばを収集し、女性...

bookmeter.com/reviews/12431000

昨晩「小さなことばたちの辞書」を読了し、喪に服しています

欧文書体は数百年前からずっと人間のなした愚行と美をあらわし続けてきたんですよ。

『そこに私が行ってもいいですか?』と違って男は刺身のツマじゃないけどこの小説もけっこう女女巨大感情百合(広義)ですね……

『小さなことばたちの辞書』、第一次世界大戦に入ってあれがああなってこうなって咽び泣いてる
植字工も印刷工も戦争に行き、製本の女性たちは病院に看護に行き、新聞にはモノタイプ・モダンの活字で戦没者の名簿が何百人と載る……
世界大戦は命を数字と名簿にした

サービスのチャイ出て来てしまった
待つかな……

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