小学生の時さ、下水道に関する標語だの、税に関するポスターだの、くだらないコンテストにいろいろ応募させられたよな。あれ、何だったんだろう。

「お題」を与えられて、子どもだから得意気になんたらひねり出して。。

与えられた意見を無批判に受け入れて安易にそれを増幅して、大人に褒められて賞なんかもらって喜ぶ、そういうナイーブなお子さまはもうやめるぜ、って、5年生くらいになってようやく決意したんだ、確か。

言葉と真面目に格闘して、本当の自分の声を探すんだ、って。

そうだよな。そう思ったはずだ。忘れそうになるけど、忘れないようにしよう。

@mikanshibano 5年生でその自覚は早いですね! すごい。

> 言葉と真面目に格闘して、本当の自分の声を探すんだ

この前半の「言葉と真面目に格闘」が自分には足りなかったなと反省し続ける日々です! そもそも実力不足という根本的な問題があったことに大人(?)になって気が付きましたが、悪足掻きはやめません(笑)

@mario_tauchi
いやー。お調子者だったので、教師の言いなりに粗製乱造していたんですよー。実家の整理で、恥ずかしい賞状がたくさん出てきた(笑)。

で、そんな自分に嫌気がさしたんです、たぶん5年生くらいに。そこから、教師が嘆くような変な文章や変な絵を描くようになった。。最初はただの幼稚な逆張りでしたが、まずはそこから、格闘というとカッコイイけど、ダサい模索が始まって、結局いまもダサいままです。

下水道標語くらい「しょーもなさ」が明白ならばいいけど、大人もついつい、複雑な問題に対して、「上手なだけの標語」を作ってしまいがちですよね。ついったなんて、本当そればっかだったし。何か、そうならないようにしたいなあ、と。。。

@mikanshibano 下水道標語の受賞作、気になりますね! そしてほんと、世の中のあれこれ大喜利ノリで軽はずみなこと言いがちで危険ですよね。気を付けないと。それにしても小学生にして言葉のセンスが光ってたってことですよね。同学年に必ずひとりふたり、やたら上手い人がいたのを思い出しました。眩しかった!

@mario_tauchi
バズねらう ゲスな心の行く末は 大河の一滴 下水道へと!(嘘です)

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