@emim アクセシビリティーとかインクルーシブデザインとかそのものが目的になってしまっている人が多いんじゃないかと最近よく感じます。アクセシビリティーとかって、あくまでもより良い社会を実現するための手段に過ぎないはずなのに、そこを忘れて特定の仕様に準拠することだけを目指すような人が一定数いて、形としてはアクセシビリティー高いけど、それと使いやすさとか使えるかどうかとかはまた別、みたいになってしまいかねない状況があるような……。
社会が変わって不便を感じる人が少なくなるべきだという考えに基づけば、その手段として取り組むのがもっと当たり前のことになると思うんですが、変わるべきは当事者の側みたいなのが根付いてるこの社会においては、それはそう簡単な話ではないなと、暗い気持ちになることがあります。
@ma10
> 暗い気持ち
そうですよねー。私の想像が及ばない身近な実感を沢山お持ちだろうと思います。
波及する部分で変わる、変えられることもたくさんあるだろうと思うので、出来るところから粛々と便利にしていこうと思います(大を目指して目的が怪しくなるケースも、マイナンバーなど見ててあるなと思い、小さなところから……😅)
@emim まあ目的としてアクセシビリティーを定着させようとしてきたというところに関しては、数年くらい前までの僕にも少なからず責任はあると思うのですが……。