これ、目ん玉ひっくり返りましたわ。
いや、中学生がさ、「みんな大事だと思います」とか言うのはわかるのよ。
けど大人たちよ。それが何を意味する言葉なのか知らなきゃダメだろ。
てか知っててやってんのか?

NoHateTVでは子供がこういう事を書くのはまあしょうがないけれど、仮にも法務省人権擁護局の人間がAll lives matterの意味を知らないはずがないので、知っててこれをメッセージとして出してるんだろうな、という見解でした。
私も同意見です。

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今ノーヘイトTV見てて、目ん玉ひっくり返りました。
わざとなのか無知なのか、どちらにせよ問題でしかないですね、ほんと。
ヤバすぎる。

どうやらアメリカでもバイデン政権になってもネオリベ的な路線を止められず、トランプ政権と比べればまあマシになった程度で、依然として人種差別的なムーブメントが止められずにいるのだとか。
やっぱりレイシズムは資本主義と相性がいいらしいんですね。

だからか、かはよくわかりませんが、この日本の差別構造も宗主国のお墨付き的なものを受けてるんじゃないかなあ、というのが個人的な感想です。

いわゆる逆コースって、ようするにそういうことなわけですからね。けど、今のアメリカの中道左派より左側は、日本の実態を完全に許容しているわけでもないのは、ネトウヨにものすごい絡まれてたエマニュエル大使を見てもなんとなくは想像できるかなと思っています。もちろん、「同盟国」がどうであろうが利益になればよいというところは常にある国ですが。
アメリカも分断の中にいて、深刻なレイシズム、セクシズムが横行してはいるけど、正直分断しているだけ遥かにマシで。わーくにには分断すらないですからね。「分断するな!」という、謎のフォビアだけがある。前進はないのに、バックラッシュだけがあるんですよね。

この数年YoutubeのSecond thoughtというチャンネルをチェックしてるのですが、パンデミック以降濃厚にソーシャリズムにコミットしてるチャンネルで。
このユーチューバー氏やほかのアメリカのソーシャリストの意見をみてると、アメリカで労働法や人種差別に改善が見られた際にはあまり表沙汰にはならないけれど、ソーシャリストの活躍があったからだ、みたいな主張をしていて。

そういうのを見ると、韓国では赤狩りが酷かったにも関わらず市民運動はある程度の勢力があるのと似てるのかな、という。

いっぽう、日本は共産党が生き延びたとはいえ、だいぶそこらへんのコントロールが徹底されてるのかな、と。

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