Tales under the New Moon 〜3. In Storm's Wake 自分用メモ②
When the winds of change blow, they set their sails accordingly, becoming the pioneers of a new generation, their course leading them ever onward, be it unto joy or sorrow.
変化の風が吹けば、彼らはそれに応じて帆を張り、新世代の開拓者となる。
彼らは果てなく前進し続ける。たとえその舵が歓びと苦難、どちらの航路に切られようとも。
And when, centuries later, we scholars look back upon their journey, we see the history not of a nation, but of a people."
そして数世紀後、我々学者が彼らの航海を振り返るとき、そこで目にするものは、国家の歴史ではなく、民族の歴史なのだ」
シュン坊は
やんごとなきおうちの子だから自分だけ歴代君主で唯一帝国式教育を受けて育った『純粋なドマ人』じゃないことにコンプいだくのはわからんでもないが仮にも殿様が口に出すな
つかやっぱなんでよりにもよって倍以上の年数を支配されてる土地出身者の前でそれ言うんだよ……
たとえ本人が「いやオレ、シャーレアン育ちだし……正直コルヴォとか……ちょっと……」
みたいなこと言ってても初対面じゃんどこまで本音かわかんないじゃんデリカシー持ちたまえ
わたしの知ってるヒエンは豪胆だけどだけど繊細な気配りもできる殿になるために生まれてきた男なのでホントやめて……
というか
>だというのに、親や祖父母が描く祖国の情景には加わることができない。郷愁を込めて語られる暮らしは一度たりとも体験したことがないもので、そこに在ったという風習も誇りも、時代の壁に阻まれて己と重なりはしない
がなんかおかしい
風習と誇り、そこに無いんですか???
なのに??????
ただ間違いなく
ニセねこがほざいたクソパーフェクトゴミカス名ゼリフの位置にあったものの発言者が変わってる
「どうしたって、帝国に組み込まれた状態の方が日常になってくるからな……。
それで上手く回ってるなら、独立のために戦おうって意志を維持するのは難しい」
↓
« Quelques années de plus, et l'autorité impériale aurait fini par s'imposer comme la nouvelle norme... D'autant plus si la région avait été gouvernée sans anicroches, le désir d'indépendance se serait naturellement estompé », ajouta Hien.
ajouta Hien. =ヒエンは付け加えた
QT: https://fedibird.com/@kzrkn/112071574110666243 [参照]
Adoとかクリスタル・ケイとか聴きながらアー初代アニメのEDでいちばん好きだな……確かウィンリィのやつだよな……
いやウィンリィとリゼンブールはMatherlandだろHomelandとかESTAしか浮かばねえわ……とか思ってたら真面目に打ってたこと消えた
「Autorité centrale de la métropole(メトロポールについて考慮しない訳し方をすれば『首都=ガレマールの中央当局』とか)⁉️⁉️⁉️
Patrieじゃないんだ⁉️⁉️⁉️⁉️⁉️⁉️」
ってなったんだよ びっくりした
わたし『ラ・マルセイエーズ』歌えるから なぜならかつて着うたに設定してたから
電話来るたび アロンザァンファンドゥーラーパーーートリーーーーーーィイ
あと前も言ったけど文才の差がエグいね
QT: https://fedibird.com/@kzrkn/112072186739661915 [参照]
Life goes on.はイタリックでラスト一文もイタリックのAnd life goes on.で終わる 綺麗
>their course leading them ever onward, be it unto joy or sorrow.
いくつか前のセンテンスに明確にHelm=『舵』出てきててここには出てきてないけどもうその語使わないと綺麗に訳せなかった……
Be it to〜じゃなくBe it unto〜な辺りと言い回しに比喩が増えてきた辺り公モード入っちゃってる可能性を勝手にかんがみた