宮崎夏次系らしいエネルギーとダイナミクスと温度をめいいっぱい感じる第1話だった
毎月のお楽しみに、大事に抱えて生きていきます
ブンちゃんを読んでいたときは「呪い」というキーワードが出てきて、ふつうの人たちがお互いに呪いあってるそんな世界をそれでもまるごと好きだと思いたいっていうような人類愛を感じてうるうるしていた
人間と人間の間で、託す/引き受ける呪いとの対峙ってけっこう夏次系先生の中でテーマなのかなあと度々感じてきたから、タイトルの中に「祟りども」と「愛」が並列されているところに心躍ってしまう!
これから祝さん、どんな祟りや愛に出会っていくのだろ
キービジュアルのキャラクターたち片鱗すら出てない方がたくさんいるし 楽しみ
寂しさと爆発力の振れ幅に一生とらわれてしまうのだろうなあ