指定の書き出しで競作する短編SFコンテスト「さなコン2024」に参加しました!
未来の宗教国家を舞台にした教皇BLです。
今回は主従・耽美・エンパワーを目指してみましたので、是非読んでみてください!
密林の教皇 | 尾崎滋流(おざき・しぐる) #pixiv https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=22272450
指定の書き出しで競作する短編SFコンテスト「さなコン2024」に参加しました!
未来の宗教国家を舞台にした教皇BLです。
今回は主従・耽美・エンパワーを目指してみましたので、是非読んでみてください!
密林の教皇 | 尾崎滋流(おざき・しぐる) #pixiv https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=22272450
Luna Press Publishingの初心者向けSFサブジャンルの書きかたの本、2巻目が出るんだ。
https://books.rakuten.co.jp/rk/2c876ee1944c30e89b07ffcd21fd3cf4/
“スペースオペラ、民俗ホラー、気候変動小説、狼男、宇宙飛行士、神話ファンタジー、小鬼の市、ドラゴン等について、各サブジャンルの歴史と発展を深く掘り下げ、典型例についての案内や注意すべき落とし穴などを学びましょう”(出版社の案内文の和訳)
小鬼の市(ゴブリン・マーケット)を学びたすぎる。
ベルセバの好きな曲を貼ればいいのかな
Belle and Sebastian - The Model
https://www.youtube.com/watch?si=PArExj3Rf3bknxTu&v=yTrH0nQQZ84&feature=youtu.be
#きょうの過去記事
新しく日本語訳が出たハン・ガンの『別れを告げない』の評判が良くて気になるので、以前読んだ本を紹介した記事を貼っておきますね。
ハン・ガン『すべての、白いものたちの』 個人と都市の記憶が静かに交錯する詩的な小説 - もう本でも読むしかない https://pikabia.hatenablog.com/entry/2024/02/11/010000
Wizardryのリマスター版を息子が遊びはじめた。私が遊んでいるWizardryがカッコいいと思ったようで、挑戦してみたくなったらしい。彼のRPG経験はSwitch版の「ゼルダの伝説」二作とミートピアのみ。はたして40年前のゲームを楽しいと思えるだろうか……という若干の危惧のもとにゲーム開始。
パーティーのメンバーを全部作るのは退屈にすぎるので、プリセットのパーティーから1人抜いて、作成した自分の分身的なキャラクターを入れることをおすすめした。
息子が作ったのはノーム(善)の司教。魔法使いと僧侶の魔法を習得できるのが気に入ったところらしい。唯一無二の鑑別スキルもポイントが高かったようだ。呪文の習得は遅いけど、じっくり育てるととても便利なキャラクター。
パーティーの編成は
lv2戦士 lv2戦士 lv2僧侶
lv2盗賊 lv1司教 lv2魔法使い
大好きなお買い物はあきらめて(初期パーティーはお金持ってないしね)、意気揚々と迷宮へ。私が遊んでいるのを見ていたので、操作に迷いはない。まっすぐ歩き、右に折れ、一つ目の分岐の先にある部屋でアンデッドコボルトに遭遇📜
野球✖️SF =♾️
時間的な制約がなく、外野をどこまでも延長して世界を包み込むことができる──。
身近でありながら無限の可能性を持つ野球というスポーツを堪能できる一冊です。
『野球SF傑作選 ベストナイン2024』本日発売です。
30年ぶりぐらいのWizardryを任天堂Switchで遊んでいます。
https://store-jp.nintendo.com/list/software/70010000065094.html
ブログ更新。
ベンヤミンの代表作「歴史の概念について」を紹介しました。
勝者による歴史を読むのではなく、廃墟に積み上がった瓦礫の断片のような過去の出来事を拾い上げるための歴史哲学です。
ベンヤミン「歴史の概念について」 忘れられた過去を「救済」するための哲学 - もう本でも読むしかない https://pikabia.hatenablog.com/entry/2024/05/25/213011
書評ブログをやっています。SF・海外文学・現代思想・哲学など読みます。漫画も読みます。以前は台湾、現在はシンガポール在住。少し創作も。
書評ブログ もう本でも読むしかない
https://pikabia.hatenablog.com/
創作(尾崎滋流名義)
https://kakuyomu.jp/users/shiguruo
第3回かぐやSFコンテストで選外佳作に選んでいただきました。
またKaguya Planet気候危機特集の公募でも、選評において佳作として取り上げていただきました。