東京都のパブコメ送りました!! 今日までだった。あぶない……。
東京都、「理解の普及推進」「周囲(都民)の無関心・無理解・偏見」「「当事者に寄り添う」のオンパレードで『いいから行政として差別禁止の姿勢を打ち出せや!!!!!』となります。
「性自認及び性的指向に関する問題は、個人の価値観や家族・婚姻制度等に関わることもあり、都民の間で意見が分かれるところです」のところ、おうおう国の差別温存したくて仕方ない言説と同じこと言うじゃん……となる。
東京都性自認及び性的指向に関する基本計画案|東京都 https://www.metro.tokyo.lg.jp/tosei/hodohappyo/press/2022/11/30/11.html
ALTだと長いので、ここに画像の文章を書きます。
「第2期東京都性自認及び性的指向に関する基本計画」案へのパブリックコメント
①ア 該当箇所(意見の内容に該当する箇所)と意見
・第3章‐2「課題認識」
「上述のように、都では、当初計画に基づき様々な取組を推進してきましたが、当事者の方々は、周囲の無関心・無理解・偏見等の中で、人間関係や学校、職場などの様々な場面で、依然として困り事に直面している現状があります。」(p.18)
→都として差別禁止の姿勢を打ち出してほしいです。
イ 意見の理由
→記載の通りではあるのですが、「周囲の無理解・無関心・偏見」の原因の一つとしては、都の姿勢も大きく影響しているのではと考えます。区が独自にパートナーシップ制度を導入する中、都としても導入ははるかに遅れて2022年のことでした。文書には「普及啓発」の文字が踊りますが、都という公的存在の態度としても責任を持ち、今後、「普及啓発」に留まらず、『差別を許さない』、という、都だからこそ重みある政策を進めていく意志を記載していただきたいです
ア 該当箇所(御意見の内容に該当する箇所)と御意見
イ 御意見の理由
ウ 氏名又は法人名・団体名
エ 住所又は所在地(区市町村まで)
を記載しないと駄目らしい。