今日の過去記事再放送は 宿と 宿の間にあった梅沢の立場について。この梅沢の存在も、江戸時代の東海道の継立場の配置を考える上での課題の1つと言えます。
余談としてまとめた「お品書き」は、後に の産物について掘り下げていく出発点の1つになりました。

【旧東海道】その11 大磯〜梅沢の地形と立場(その1) kanageohis1964.blog.fc2.com/bl
【旧東海道】その11 大磯〜梅沢の地形と立場(その2) kanageohis1964.blog.fc2.com/bl
【旧東海道】その11 大磯〜梅沢の地形と立場(その3) kanageohis1964.blog.fc2.com/bl
【旧東海道】その11 大磯〜梅沢の地形と立場(その4) kanageohis1964.blog.fc2.com/bl
【旧東海道】その11余談 梅沢の立場の「お品書き」 kanageohis1964.blog.fc2.com/bl [参照]

今日の過去記事再放送は、松崎慊堂の「慊堂日暦」から。主に旅に出た日々の記録から適宜トピックを拾っています。「慊堂日暦」はそれ以外の記事でも比較的参照機会の多い資料になっています。

「慊堂日暦」より南湖や梅沢の記述をめぐって kanageohis1964.blog.fc2.com/bl
松崎慊堂「慊堂日暦」から補遺2題 kanageohis1964.blog.fc2.com/bl
「慊堂日暦」の箱根行き以外の道中の記録について kanageohis1964.blog.fc2.com/bl

今日の過去記事再放送、昨日で道中記・紀行文からの記事を終えたつもりでいたのですが、1件抜けがありました💦。
竹節庵 千尋の「木賀の山踏」(天保6年)から2編。実際は箱根の産物を検討する際にも引用する機会があったのですが、それはまた後日に。

「木賀の山踏」(竹節庵千尋)往路の「四ッ谷の数珠」 kanageohis1964.blog.fc2.com/bl
「木賀の山踏」(竹節庵千尋)往路の「大磯の『さいこく』」:梅沢の鮟鱇再考を兼ねて kanageohis1964.blog.fc2.com/bl

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今日の過去記事再放送。「新編 風土記稿」で取り上げられた「鮟鱇」についてなのですが、実はかなりあちこちの記事に分散する形で取り上げてしまっていて、まとまったものにしていません。ここまで3回ほど別枠の記事として紹介してきましたが、そちらは「参照」の形でリンクして残りの1本だけこのトゥートで紹介します。

今では梅沢()をはじめとする相模湾の鮟鱇が名物として取り上げられることはなくなってしまい、茨城県の方が有名になってしまいました。ただ、水揚げ自体は今でも冬場の小田原漁港では続いている様です。

>「東海道五十三次細見図会」に記された南湖の名物をめぐって
kanageohis1964.blog.fc2.com/bl

[参照]

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