今日の過去記事再放送、昨日で道中記・紀行文からの記事を終えたつもりでいたのですが、1件抜けがありました💦。
竹節庵 千尋の「木賀の山踏」(天保6年)から2編。実際は箱根の産物を検討する際にも引用する機会があったのですが、それはまた後日に。

「木賀の山踏」(竹節庵千尋)往路の「四ッ谷の数珠」 kanageohis1964.blog.fc2.com/bl
「木賀の山踏」(竹節庵千尋)往路の「大磯の『さいこく』」:梅沢の鮟鱇再考を兼ねて kanageohis1964.blog.fc2.com/bl

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今日の過去記事再放送は、「七湯の枝折」に記された「禽獣類」つまり野鳥や動物たち。ごく小さな項目なのですが、 に雲雀が本当にいたのかという無視できない課題があったため、そこから長々と分析を続ける破目になっていきます。ここまで 「新編 風土記稿」の「雲雀」について掘り下げていたことからの派生という側面も持っています。

その過程で「木賀の山踏」へと話が飛ぶのですが、この紀行文については以前他の区間について紹介しました。

「七湯の枝折」の「禽獣類」(その1:箱根にヒバリはいた?)
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「七湯の枝折」の「禽獣類」(その2:箱根にヒバリはいた?続き)
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「七湯の枝折」の「禽獣類」(その3:鶯・時鳥)
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「七湯の枝折」の「禽獣類」(捕逸:「木賀の山踏」より)
kanageohis1964.blog.fc2.com/bl [参照]

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