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バンカラチャレンジが心理的に苦手な理由 「同じチームで続ける」説 

Xマッチよりもバンカラチャレンジのほうが苦手なタイプのプレイヤーです
マッチングの仕様やレートの数字が見えないところがゾンビ型プレイスタイルと相性が悪いのは納得しているのですが、
それに加えて、チャレンジ固有の仕様が心理的に引っかかっているのではないかという説が出てきました
そこで、原因と対策を考えました

今回は「同じチームで続ける」説です

バンカラチャレンジが心理的に苦手な理由 「同じチームで続ける」説 

「同じチームで続ける」 or 「中断する」
の判断をするのはエネルギーを使う
そのせいで、次の試合に使えるエネルギーが減る説

■判断にエネルギーを使う
試合終了後のわずか20秒で試合を振り返って、今の味方と続けたほうが勝てそうか、抜けたほうが勝てそうか、を判断しなければならない

→焦りを次の試合に引きずっているのでは?

■選択結果が思う通りにいかないと後悔する
・続けてほしくない味方が残った。中断すればよかった
・続けてほしい味方がいなくなった。続けても中断しても結果は変わらないなら考えるだけ無駄だった
・中断したせいで前回の味方が敵に行った。続ければよかった

「同じチームで続ける」選択肢が用意されているということは、続けたほうが得=やめると損だと感じる
メリットがなさそうでも続けたくなる→思ってたのと違う

→後悔のネガティブな感情を次の試合に引きずっているのでは?

■前回の試合の疲れが短時間では回復しない
そもそも試合終了から次の試合まで数十秒しかない

→もっと時間を取って休憩したほうが冷静になれるのでは?

バンカラチャレンジが心理的に苦手な理由 「同じチームで続ける」説 

■対策案:選択を固定する
何があっても「同じチームで続ける」「中断する」のどちらか片方だけを選ぶ
判断にエネルギーを使わずに済む

それぞれを選ぶと何が起きるかを思考実験してみる

■必ず「同じチームで続ける」
実は以前に試したことがある
やっていることは機械的に続けるだけだが、「自分の意思で続けた」という認識は消えず、選択結果の後悔は生じた
続けても味方が全員いなくなることもあるが、この場合は後悔はなく、考えることが減って気が楽だった
マッチング時間は短い

■必ず「中断する」
全てのマッチングをイカ研のせいにできる
・来てほしくない味方がまた来たのはイカ研のせい
・前回の味方が敵に行ったのはイカ研のせい
任意の時間ぶん休憩することもできる
マッチング時間が長くなるため、試合数は減る

全部「中断する」でいいじゃんこれ! なんで今まで思いつかなかったんだ!
さっそくチャレンジで試したくなってきた! 人体実験するぞ!

ちなみに、続ける or 中断する の "読み" が本当に上手ければ、これだけで勝率をいくらか上げることはできると思う 本題ではないが

バンカラチャレンジが心理的に苦手な理由 「同じチームで続ける」説 

■実践結果:必ず「中断する」

・毎回違う味方であっても、5勝1~2敗で勝ち抜けできた(5勝0敗ではない)

・自分が勝ったときに敵だったプレイヤー(自分が負かしたプレイヤー)が次回で味方に来たが、次回も勝つことができた

・勝ち抜けセットの途中でも迷わず中断できるようになった
そろそろ辞めたいがチームの雰囲気が良いので1セット終わるまで続けよう→疲れによるパフォーマンス低下 で無駄な負け防ぐことができた
勝ち抜けセットは完走する必要はない 辞めたいと思った時が辞め時

絶対に1戦抜けするバンカラチャレンジ、有りです
少なくとも自分には合っている

「同じチームで続ける」機能がわざわざ用意されているということは、ゲームシステム側は使ってほしい意図があり、使えば必ず得をする……とは限らなかったのが今回の気づき

もちろん連戦したほうがパフォーマンスが上がるプレイヤーがいれば、中断したほうがパフォーマンスが上がるプレイヤーもいる
自分がどちらのタイプかを自覚しよう

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