バンカラチャレンジが心理的に苦手な理由 「同じチームで続ける」説
■対策案:選択を固定する
何があっても「同じチームで続ける」「中断する」のどちらか片方だけを選ぶ
判断にエネルギーを使わずに済む
それぞれを選ぶと何が起きるかを思考実験してみる
■必ず「同じチームで続ける」
実は以前に試したことがある
やっていることは機械的に続けるだけだが、「自分の意思で続けた」という認識は消えず、選択結果の後悔は生じた
続けても味方が全員いなくなることもあるが、この場合は後悔はなく、考えることが減って気が楽だった
マッチング時間は短い
■必ず「中断する」
全てのマッチングをイカ研のせいにできる
・来てほしくない味方がまた来たのはイカ研のせい
・前回の味方が敵に行ったのはイカ研のせい
任意の時間ぶん休憩することもできる
マッチング時間が長くなるため、試合数は減る
全部「中断する」でいいじゃんこれ! なんで今まで思いつかなかったんだ!
さっそくチャレンジで試したくなってきた! 人体実験するぞ!
ちなみに、続ける or 中断する の "読み" が本当に上手ければ、これだけで勝率をいくらか上げることはできると思う 本題ではないが
バンカラチャレンジが心理的に苦手な理由 「同じチームで続ける」説
■実践結果:必ず「中断する」
・毎回違う味方であっても、5勝1~2敗で勝ち抜けできた(5勝0敗ではない)
・自分が勝ったときに敵だったプレイヤー(自分が負かしたプレイヤー)が次回で味方に来たが、次回も勝つことができた
・勝ち抜けセットの途中でも迷わず中断できるようになった
そろそろ辞めたいがチームの雰囲気が良いので1セット終わるまで続けよう→疲れによるパフォーマンス低下 で無駄な負け防ぐことができた
勝ち抜けセットは完走する必要はない 辞めたいと思った時が辞め時
絶対に1戦抜けするバンカラチャレンジ、有りです
少なくとも自分には合っている
「同じチームで続ける」機能がわざわざ用意されているということは、ゲームシステム側は使ってほしい意図があり、使えば必ず得をする……とは限らなかったのが今回の気づき
もちろん連戦したほうがパフォーマンスが上がるプレイヤーがいれば、中断したほうがパフォーマンスが上がるプレイヤーもいる
自分がどちらのタイプかを自覚しよう