光る君へ4話
偽りが明らかになる回。左大臣の源家に癒される。倫子といる時のまひろが推しを目の前にしたファンの挙動で面白い。入内を拒否する倫子の表情が可愛かったので描いた。
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光る君へ 5話感想
母の死に対して孤独に自分を責め続けてきたまひろの思いを道長が受け止める。涙を流すまひろの肩を抱く道長を描いた。直秀はまひろと道長のキューピッドなのか邪魔をしてるのかよく分からない、何が目的なんだ…
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光る君へ 6話感想
まひろと道長が使命に向けて動き出す回。
タイトルにある「2人の才女」とは、一見すると、ききょうとまひろのことを指すように思う。個人的には左大臣を味方につけた詮子と、道隆に漢詩の会を開くよう勧めた妻の貴子の2人がこの話における真の才女であると感じた。
漢詩の会で道隆の背後に建てられていた屏風の絵、唐絵の山水屏風に似てる。
https://emuseum.nich.go.jp/detail?langId=&content_base_id=100949&content_part_id=001&content_pict_id=005
ちょうどポリタスTVで美術史家の池田忍さんが平安絵画を解説されてた動画を見たばかりだったのでなんとなくそう思ったのだけれど、まひろが「白楽天」と口にしてたのもあり、おそらく山水屏風で合っているのではないかと思う。
https://www.youtube.com/watch?app=desktop&v=6NR8ctAQhpo&t=1316s
光る君へ2話の感想
個性的なキャラクターが続々と登場してワクワクが止まらない。
オープニングもだけど、本編もライティングの演出が魅力的だと思った。
まひろが歌の代筆している場面、着物の色が反射して部屋の中もほんのり赤く染まっていて綺麗だった。道長には無自覚にいろんな女性を落としまくっていきそうな素質を感じた。