フィクトセクシュアルのキャラクターが登場する小説を書きたい、が、その前に私自身のフィクトセクシュアル性や二次創作のことをエッセイ的にまとめたいな。年内にやれるかどうかはわからないし、現状のテンションが落ちなければめちゃめちゃDP&Wの話をしてしまいそうだけど…
で、急に思い出したことがあって、私は中学生のころDQ4のクリフトが好きで、何しろ中学生(まさに中2)だったので今の比じゃないくらい大騒ぎしていたのだが、そのころの友だちに「クリフトの恋人になりたいんでしょ」と言われたことがずっと嫌だったんだよね。いま文字を打っててもけっこう胸が痛い。私がいわゆる「夢」系の二次創作を苦手にしているのは、こういう傷つきの蓄積の影響もあると思う。
とにかくワーワーしているキャラクター(バンドマンだったときもあるが…)と「付き合いたいんでしょ?」とか「どうせ付き合えないんだよ?」とか言われがちだったんだよな…それこそオタクの友人にも言われてた。そういう気持ちもまったくのゼロではなかったけど、そういうのとは違う、と当時ははっきり言えなかった。そのへんのことを言語化したい…
とはいえ「ヒューと付き合いたくないの?」と訊かれたら「いやまあ付き合いたくないなんて言い切れないですけどお…」とかってしどろもどろになりそう…私のこういうところがほんとな〜!自業自得なのか…?いやでもヒューとは全人類が付き合いたいでしょ?!(突然の巨大主語)ウルヴァリンさんとはあんまお付き合いしたくないですが…
そしてこういう話は旧ツイッターではほぼまったくできなくなってしまった。DP&Wの話をしたいんだけど、ていうか深夜のテンションでワーワー言いかけてはいるんだけど、書きこんで1時間もしないうちに「やっぱりやめよう…」と思って消してしまうのを繰り返している。怖いんだと思う。好きなものの話をするときって無防備になるし、そうできるほど安全な場だとはもう思えなくなっている。