フォロー

本日の朝日新聞より、「成人の日」サントリー広告の伊集院静のエッセイ。
文中に――

この国はアジアの中で、いや世界の中で、美しい水に満ち、美味しい水にあふれ、素晴らしい自然に恵まれている。その国の上を平然と兵器が飛ぶことを許してはいけないのだ。断じて許さない。そういう大人になろう。誇りを捨てるな。
今までの大人のやり方ではダメなんだ。さあ立ち上がろう。新しい日本人になるために。

――とあり、彼の傾向からして例のミサイルのことを指して「その国の上を平然と兵器が飛ぶことを許してはいけないのだ。断じて許さない。そういう大人になろう」「さあ立ち上がろう。新しい日本人になるために」と焚きつけていると思われる。
けれどもナショナリスト視点であるがゆえに日米安保「断じて許さない」にも読めてしまうという、なんとも不可解な一文になっている。

「国家安全保障戦略」文書(2022年12月16日 国家安全保障会議・閣議決定)にある「平素から国民や地方公共団体・企業を含む政府内外の組織が安全保障に対する理解と協力を深めるための取組を行う」ってこういう感じで国防イデオロギーやナショナリズムを鼓吹することなんスかね

伊集院静って生きてるんだ。
死んで篠ひろ子が悲しんでいたイメージがあるんだが。
あんな感じでモテていろんな女優と浮名を流した作家で死んだ人がいたと思う。

横尾忠則が生きているのにも驚く。
これは池田満寿夫と混同しているんだが。

わかった、たぶん篠ひろ子と萬田久子を混同して錯覚したんだ。

成人の日って18才なのか20才なのか?
成人年齢が18歳になった年は18、19,20才の3学年が集まったって話は聞かないから成人の日は20歳のままか。

伊集院静が生きていたことに驚いて内容は読まなかったが、なんだ、勇ましいこ書いてたのか。

偉そうにアドバイスしてくれちゃってるが、若者が立ち上がったら自分たちの立場が危ういと思ったほうがいいんじゃないか?成田悠輔のように年寄り排斥をそそのかしてるやつもいるんだし。

何にしても好きくないですね。この文章。伊集院さん自体は好きな作家なんだけどなあ。

水を企業に売り渡した自治体も有りましたな。
守るとは…

ログインして会話に参加
Fedibird

様々な目的に使える、日本の汎用マストドンサーバーです。安定した利用環境と、多数の独自機能を提供しています。