本日の朝日新聞より、「成人の日」サントリー広告の伊集院静のエッセイ。
文中に――

この国はアジアの中で、いや世界の中で、美しい水に満ち、美味しい水にあふれ、素晴らしい自然に恵まれている。その国の上を平然と兵器が飛ぶことを許してはいけないのだ。断じて許さない。そういう大人になろう。誇りを捨てるな。
今までの大人のやり方ではダメなんだ。さあ立ち上がろう。新しい日本人になるために。

――とあり、彼の傾向からして例のミサイルのことを指して「その国の上を平然と兵器が飛ぶことを許してはいけないのだ。断じて許さない。そういう大人になろう」「さあ立ち上がろう。新しい日本人になるために」と焚きつけていると思われる。
けれどもナショナリスト視点であるがゆえに日米安保「断じて許さない」にも読めてしまうという、なんとも不可解な一文になっている。

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水を企業に売り渡した自治体も有りましたな。
守るとは…

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