本来、差別行為を働く者を批判する際にはむしろ苦しさだったりの「重苦しさのある」感覚を覚えるくらいでないといけないと思うのだけど、たぶんあのひとたち楽しくなってますよね。「あいつは馬鹿だ」と言うことで快感を得てる。
@gucchi_penguin 差別意識で凝り固まった「あいつら」。対して、そんなものはとうに克服した(あるいは最初から(!)持ち合わせのない)知性的かつ理性的な「俺ら」……。これこそ典型的な「差別意識」だということに、「糾弾する快感」に溺れ過ぎると、気付きにくくなるんですね。
@november1952 その通りですね......でもその落とし穴ってどこにでもあるし、気づかぬうちにハマってるんでしょうね。お互い指摘しあって気をつけていきましょう......。
あくまでも目的は「差別行為を減らすこと/なくすこと」であって「差別行為をやらかした者をぶん殴る/生存権を否定する」ではないのだけど、気をつけてないと後者になっちゃう。