千葉ロッテマリーンズのベテラン荻野貴司は若手時代はすぐに怪我をしていて、逆に30代になってから怪我が少なくなった。その理由はいろいろあるらしいが、そのひとつは「試合中練習中の走行距離を測り、怪我をするラインを超えないように調整するようになった」というものらしい。つまり今回、私のケツはそのラインを超えたということだ。椅子に座っている時間。たしかに今週は多かった。特に火曜日、都内までの往復電車と他店でのイベント観覧でふだんより5時間ほど多く座っている。ケツに対する物体の接地時間を、今後はより注意深くコントロールせねばならない。