主婦の皆さんだってそうでしょ。控除枠内で働いている人がどれだけ大変な思いをして暮らしているか、わかってんのかな。まあわかってないから、不公平だとかいい出すわけでしょ、連合あたりまでもが。左派サイドにいるはずの人たちの発する言葉から、生活の匂い、労働の匂いが全くしてこないのは彼らが何も知らないからなんだよな、結局はさ。下手したら保守サイドの方がまだ現実は知ってる。彼らは知ってて利用するから共感を用いるが、左派は知らずに利用しようとするから啓蒙になるわけだよ。どっちサイドも利用する気満々だけど、マイナス50とマイナス100の選択ならマイナス50を選ぶさ、そりゃ。右派は自分達がプラマイゼロくらいの感覚でいるだろうけど、左派は自分達がプラスの存在だと確信してる。でも現実はプラスどころかマイナスだし、マイナス50でもなくしかも、マイナス100なんだよ、このまんまだとさ。自滅ですよ、自滅。負け戦を民草のせいにして自分達は正義のつもりでいる。とんだ茶番だよ。
@gaitifuji 8000円のコートを半額で買うのにドキドキするとか、介護のために犬のトイレシートを買うとかそういうリアリティがないのは労働者の党としてあってはならないことだと思います。
@Petrol0110 まだネットバンキングが広まる前、予期せぬ引き落としで生活固定費が欠けてしまうことを恐れて、月初や月末に朝イチからATM機で生活費の口座からお金の出し入れしている出勤前のパートさんの苦労なぞ知っていても知らなくても彼らの活動には関係なさそうですからね。まあ左派を名乗るものとしてそれでいいのかとは思いますが。
1日でもいいから、例えばスーパーの店頭に立って来客の人たち、働いている人たちを見ればいい。朝起きてから寝るまで、みんながどんな1日過ごしているのか。そして住宅街のスーパー、首都圏のスーパー、郊外のスーパー、地方都市のスーパー、過疎地のスーパー、高級住宅街のスーパー、繁華街のスーパー、いろんなところを見てくればいい。そしてその違いを考えてみればいい。布団の中で寝ていても、象牙の塔の中で考えていても、何もわかりはしないよ。頼むから、しっかりしてくれよ、ほんとにさ。