そりゃね、話が噛み合わないわけだよ。今更この認識なんだよ。冗談抜きにマジでコーヒー吹いたよ。まんにんさんがこのツイートに激怒されてたけど、俺はもう怒り通り越して半笑いになってしまった。バブル崩壊後の記憶はないわけ?一体、どんな世界に生きてたのよ。こんな人が代々木の中枢にいるんだもん。日本共産党がああなるわけだよ。職場で女性たちがどんだけ苦労して様々な権利を獲得してきたのか。男の俺からみたってその大変さは計り知れないのよ。俺の場合、サービス業や物流業に長年いたから痛切に感じるけど、トイレひとつ、着替えスペースひとつをとっても、女性労働者はそれぞれの現場で戦いながらその場所を、その権利を勝ち取ってきたわけなのよ。平成初期までは、小売の職場のバックヤードが男女共用なんて当たり前だったんだよ、サビ残どころか無給の休日出勤とかしないと、社内での立ち位置が怪しくなるような世界に生きてたのよ、みんなさ。一体何を見ててきたのかな。一体どうなってんだろう、日本の左派は。

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主婦の皆さんだってそうでしょ。控除枠内で働いている人がどれだけ大変な思いをして暮らしているか、わかってんのかな。まあわかってないから、不公平だとかいい出すわけでしょ、連合あたりまでもが。左派サイドにいるはずの人たちの発する言葉から、生活の匂い、労働の匂いが全くしてこないのは彼らが何も知らないからなんだよな、結局はさ。下手したら保守サイドの方がまだ現実は知ってる。彼らは知ってて利用するから共感を用いるが、左派は知らずに利用しようとするから啓蒙になるわけだよ。どっちサイドも利用する気満々だけど、マイナス50とマイナス100の選択ならマイナス50を選ぶさ、そりゃ。右派は自分達がプラマイゼロくらいの感覚でいるだろうけど、左派は自分達がプラスの存在だと確信してる。でも現実はプラスどころかマイナスだし、マイナス50でもなくしかも、マイナス100なんだよ、このまんまだとさ。自滅ですよ、自滅。負け戦を民草のせいにして自分達は正義のつもりでいる。とんだ茶番だよ。

1日でもいいから、例えばスーパーの店頭に立って来客の人たち、働いている人たちを見ればいい。朝起きてから寝るまで、みんながどんな1日過ごしているのか。そして住宅街のスーパー、首都圏のスーパー、郊外のスーパー、地方都市のスーパー、過疎地のスーパー、高級住宅街のスーパー、繁華街のスーパー、いろんなところを見てくればいい。そしてその違いを考えてみればいい。布団の中で寝ていても、象牙の塔の中で考えていても、何もわかりはしないよ。頼むから、しっかりしてくれよ、ほんとにさ。

左派が控除上限額を引き上げろってどこも言わない理由がよくわかったよ。結局何も知らないんだろうね。

8000円のコートを半額で買うのにドキドキするとか、介護のために犬のトイレシートを買うとかそういうリアリティがないのは労働者の党としてあってはならないことだと思います。

まだネットバンキングが広まる前、予期せぬ引き落としで生活固定費が欠けてしまうことを恐れて、月初や月末に朝イチからATM機で生活費の口座からお金の出し入れしている出勤前のパートさんの苦労なぞ知っていても知らなくても彼らの活動には関係なさそうですからね。まあ左派を名乗るものとしてそれでいいのかとは思いますが。

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