BBCのHARDtalkという番組に出演した河野太郎デジタル大臣。。。

日本の問題点をどんどん指摘・質問され、全てに日本は大丈夫・全く問題ないという応答をしていて、最も海外で信用されないし相手にされない内容だったと思う、、。

「一党支配が70年もの間(間に数年変わったことがあっても)続いている政治の状況は健康的だと言えるのか」という質問に「日本政府が自民党を選んでいる」って言い間違えたのはまだ仕方ないとして。(国民がと本当は言ったつもりだったのだろう)
裏金問題に関しトップ総理の責任を問われたら「裏金問題のMP(国会議員)達は既に去った」って河野さん言ったけど、まだまだ残ってる人達居るよね??
少子化問題や人口減少問題についても「日本はAIなど駆使していくから、、」と言い出して「ちょっと待って下さい。AIがどれだけ働いてもAIは税金納めてくれませんよ?」と返されてるし「日本の高齢者はまだまだ働いているから大丈夫」という問題のすり替えどころか全く答えになっていない応答、、。

質問する側はきっちり問題の背景などを調べ上げてピンポイントで痛いところをついてくる。
そういう質問に対して「非を認めたら負け」みたいな対応は最悪だし、答える気がないという印象しか与えていない。

7/25に放送されたみたいです、、😮‍💨

youtube.com/watch?v=x0cPWfVZJC

@sayuri_t_h 日本の政治家は概してストレートな質問をはぐらかして、いかに煙に巻くかという返事が多いと思います。つまりストレートな言語である英語に訳せない文が多いんです。
昔の宮澤喜一元首相の英語のインタビューをYouTubeで見たことがありますが、流暢であまりにも的を射た主張が多くてビックリしました。こういう英語で対峙できる政治家はもう出てこないのでしょうか…。残念。

私も常々、ダイレクトな言語とインダイレクトな言語の違いは感じますね。
なので日本語をそのまま英語に直訳するとポイントがボケてよく通じなかったり、という事は渡米当初よくありました。。

宮澤元首相のインタビュー、私もみたことあります!
私も素晴らしいと思いました。あと英語が上手でなくとも通訳を介してもっとハッキリとものを言う政治家は多かったと思います。

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@sayuri_t_h 英語でもドイツ語でも、日本語ほどうやむやな答えができないので、わたしも日本語をそのまま訳して「一体どういう意味だ」と言われたことがありました。
日本語では共産党の重鎮たちの演説が大変わかりやすいと思っています。


共産党の議員さん達はメッセージが明確なのがとても良いですね。
ディベートやスピーチの勉強や訓練をしているのでしょうか。というより教養や読書といった基本の違いがあるのかな、、。
聞いててすんなりと言いたいことが入ってきますよね。
他党と明らかに違いがあります。「日本の政治家用語・言い回し」が少ない。

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