@sayuri_t_h 日本の政治家は概してストレートな質問をはぐらかして、いかに煙に巻くかという返事が多いと思います。つまりストレートな言語である英語に訳せない文が多いんです。
昔の宮澤喜一元首相の英語のインタビューをYouTubeで見たことがありますが、流暢であまりにも的を射た主張が多くてビックリしました。こういう英語で対峙できる政治家はもう出てこないのでしょうか…。残念。
@sayuri_t_h 英語でもドイツ語でも、日本語ほどうやむやな答えができないので、わたしも日本語をそのまま訳して「一体どういう意味だ」と言われたことがありました。
日本語では共産党の重鎮たちの演説が大変わかりやすいと思っています。
@gaby
共産党の議員さん達はメッセージが明確なのがとても良いですね。
ディベートやスピーチの勉強や訓練をしているのでしょうか。というより教養や読書といった基本の違いがあるのかな、、。
聞いててすんなりと言いたいことが入ってきますよね。
他党と明らかに違いがあります。「日本の政治家用語・言い回し」が少ない。
@gaby 私も常々、ダイレクトな言語とインダイレクトな言語の違いは感じますね。
なので日本語をそのまま英語に直訳するとポイントがボケてよく通じなかったり、という事は渡米当初よくありました。。
宮澤元首相のインタビュー、私もみたことあります!
私も素晴らしいと思いました。あと英語が上手でなくとも通訳を介してもっとハッキリとものを言う政治家は多かったと思います。