やっぱりワーホリの現状はそう生易しいものではないんだ。農場でのピッキング作業はもちろん季節に左右されるのでいつも募集が多数だというわけではないし、ほとんど英語ができなくても「オーストラリアに行けば高給」の数字にまどわされて来るひとが多いのだろう。
日本のメディアの「オーストラリアへのワーホリ=高給出稼ぎ」という煽りの責任も大きい。
冬は現地ホームレスのひとたちの生活も厳しいので無料食事の列にならぶ人たちも他の季節に比べてはるかに多いので、そこに加えて高給情報にだけたよって来る日本人ワーホリも列に加わるとなると…。
日本人女性のエスコートサービスは確かに増えた。高級和食レストランで、中国系ビジネスマンたちの横に侍る若い日本人女性たちも何回か見た。なんだか悲しい。
https://smart-flash.jp/sociopolitics/293612/1/1/
@sayuri_t_h 「行き当たりばったり」で「まあ現地に行けばなんとかなるでしょ」という考え方は若者の特権(実はわたしだってそいう時期があった)なのですが、それにしても情報不足ですね。
そりゃ成功したひとたちもいるでしょうが、それを見越して十分な資金も準備せず、着いたその日から宿泊先も仕事も見つかると思ったら大間違いなのですが…。
今はオーストラリアがワーホリ天国のようにもてはやされていますが、来たらホームレスというのでは残念すぎます。
@sayuri_t_h オーストラリアはその点日本を含むパスポートのICチップで全て自動で入国が済んでしまうので、そうしたアメリカ行きの風俗を目的とした女性の1人旅のようでもチェックされないんですよね。
どこかに「風俗出稼ぎならアメリカよりオーストラリア」と書いてあったのを読みました。
@gaby オーストラリアは国籍・ビザなどに関係なく全てオフィサーとのコンタクトレスでイミグレ通れるんですね😳
@sayuri_t_h はい、ICチップの入っているパスポートのみですから、それほど多くないと思いますが、先進国はほとんどだと思います。
@yuril @sayuri_t_h 本来ワーホリは異文化との交流と語学向上という目的のために作られたはずなんですが、それが「出稼ぎ」と同義語になってしまったのが悲しいです。。。しかもそこにキャバクラや風俗まで職場として台頭してきたなんて。
@gaby @yuril @sayuri_t_h この一連の会話で思い出したのですが、昔の同僚の東欧出身者によると、冷戦時代の東欧には若者が「文化交流のために」西欧に行くプログラムがあったんですって。真の目的は西側通貨の獲得なんですけど、言葉も喋れないし、特殊な技能を持ってるわけでもないから、たいていは肉体労働。でも女の子は街頭に立つ子も多いというのは公然の秘密だったそうです。
@yuril @sayuri_t_h @Narako タイでは現在のところ東欧女性がもてはやされているのです。風俗ですが。
ロシア人が多いそうですが、スラブ系の言葉だということしかわからないので…。皆金髪なのでアジア人に好まれるのでしょう。ここ10年ほどで爆発的に増えました。
興味深いのは、そうしたスラブ系の若い女性たちだけではなく、そのスラブ系の金持ち家族が高級リゾートやバンコクのホテルなどで目立ちます。どちらにもタイは魅力的なのかもしれません。
いずれにせよ、タイも変わってきました。
変わらないのはわたしのタイ語力ぐらいですわ😅
@gaby
アメリカも1人で入国する日本人女性に対しイミグレで厳しい目を向けられるようで(風俗で働くことを目的とする人の増加により)、こちらもやっぱりリスクの大きさを十分周知されずに来る人も多いのではと暗い気持ちになります。
ワーホリの場合はやっぱり無一文で渡航するのではなく何ヶ月か滞在できる経済的余裕があった方が良いですよね。
そういえば最近音沙汰のない竹中平蔵が海外研修制度を作って日本人特有の優秀なスキルを海外で役立てるという主旨で海外への人材派遣を何年か前に企んでいましたけど、どうなったのか、、。
ワーホリの斡旋事業などに参入しないと良いのですけど。
ベトナムからの技能実習生がベトナムを出るために多額をベトナム内で中抜きされるのと同じようになってしまいます。