日本のサイトからのメール配信などは、会員としてアクセスしないとキャンセルできない。なぜ?

日本以外の国だとオーストラリアも含めて、メールに必ず配信キャンセルのリンクがあって、そこから簡単にできる。

つまり日本のサイトからのメールをキャンセルするためには、自分の会員情報を覚えていなければならない。パスワードを忘れるほど長くアクセスしていないサイトなどに、改めて仮パスワードをおくってもらい、アクセスして新パスワードを設置し、それからメール配信キャンセル。ふう。

なんてめんどくさいんだ。
なんでメール自体にキャンセルのためのリンクを置かないんだ。そんなの簡単だろうに。

なぜこんな簡単なことに気づかないのかわかりません…こんなサービスを設置するのはごく簡単なことなのに。

購読解除させないためだと思います。アメリカも以前はそうでしたが、メール配信は簡単に購読解除する仕組みを作らないといけないという法律(CAN-SPAM法という名前だそうです)ができました。違反するとemail一通につき4万ドル以上の罰金だそうです。

日本国外在住者に対するメール配信には、どちらの国の法律が適用されるのでしょうね?受け手の在住国の法律が適用されるのなら、それを元に裁判起こせばいいのかしら?(アメリカの法律では、「アカウントにログインせずに購読解除できるようにしないといけない」と明示されています。)

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オーストラリアにもありました!アメリカと同じで、購読解除にはメールにリンクをつけなければならないようです。

ということは、この馬鹿げたUnsbscriptionは日本だけ?だから日本はIT後進国と言われるようになってしまったんですね…。

消費者が怒って立法府が動いた結果なので、つまるところは民主主義がどれだけ成熟しているか、ということなのでは

残念ながらインドネシアも日本と同程度です。携帯キャリアがSMSでスパム送ってきますから😞

シンガポールが日本に比べてはるかに成熟したアジア先進国だといういい例ですね。

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