フォロー

BT>

この動画内で紹介されている
「ビジュアル・シンカーの脳 「絵」で考える人々の世界
[著] テンプル・グランディン [訳] 中尾 ゆかり」
は面白そうなので読んでみたい。

nhk-book.co.jp/detail/00000081

私は恐らく「視覚思考者」なんだけど、
思考方法が違う人がいる事を知ることや、それによる見下しの理由が分かった。

しかし、道案内とか聞く時に地図や画像が想像できないと覚えるの大変だ。

料理の味の再現 とか
飛んできたボールをキャッチする とか
生きている中では言語化せずに演算することの方が多い気がする
こちらの方が言語化して考えるよりも速いけど
(言語を介さない思考や、脊髄反射的な)
『言語思考者』はゆっくり、丁寧に事象を解剖し説明していける可能性があるんだなぁ。

言語は記録に残して広く人の目に触れさせることが出来るのですごい発明だよね。
だって、映像が想像できない人でも「映像を見るように思考する」と言語化すれば理解できるんだもん。

多くの人が歌うけど、
それをドレミにまで音符化して
譜面に起こすのは誰でも出来ることではないよなぁ

それが出来る人って、出来ない人を馬鹿だという人は少ないのでは?

思うところがあって、映像のリンクがあるBTは解除しました。

親が自動レジを通した菓子を袋に入れずに持たせて貰った子が

踊っていた。

私にはわかる、これは喜びの舞だと(ほほえましい)。

訂正
『言語思考者』→『言語思考』

『言語思考』はゆっくり、丁寧に事象を解剖し説明していける可能性があるんだなぁ。

あくまで、可能性としているのは「説明できない」かもしれないのでこう言ってみたわけで

ここらへんのモヤッとしたものは(後期?)ウィトゲンシュタインになんかありそうな気がしてきました。

言語に関して考えるうえで避けては通れなさそうなので、いい機会だし読んでみるかなぁ・・・

しかし何の素養も無いので時間がかかりそうではあります。😅

BT>

例えば、子供の「おなか痛い」が内蔵の疾患を指し示しているとは限らないように

言語化の失敗って色々な所で見られるんじゃないかなぁ

表層に現れた言葉だけではなく、その向こう側にまで意識を向けるのは中々に大変だけど、
私としては向き合う事に意義はあると思ってる。

「言語化の失敗」って人間の性(さが)として

物語の登場人物の演出として使われてないか?

あんま物語を読まないのでしらんけど

画像思考者という以前に私は言葉を全く(頭に浮かばなくなり)話せなくなってしまい、概念だけの世界から手繰り寄せるように言語を紡ぎだしてきて今がありまして・・・

いや、ほんと
頭の悪い文をかいているんだろうなと反省しております。

今思い返してみると、言葉をえる以前の人間の状態を体験したようなものかも

感覚範囲が広がっていたので(体の境目が広がったような感覚)、他の脳の部分が損傷していたのかもしれないけど

家族は私の異変に気づかず、後に検査しても異常は見つからなかったのは不思議。

心因性だったのかな?

あー言葉が思い出せなくなった老人の最後に行きついた所ともいえるかも、

老人の場合、以前はすぐに思い出せたものが出なくなっているのでイライラする人もいると思う。

私の場合、言葉が思い出せなくなった異常状態であると認識し自分を観察しながら思い出すまでジッとしていたから感情が入る余裕が無かった。

BT>

丁度今、「ビジュアル・シンカーの脳」を読み始めたので次に借りたい。

などなどさんは

「ビジュアル・シンカーの脳 「絵」で考える人々の世界
[著] テンプル・グランディン [訳] 中尾 ゆかり」
にある

「視覚空間型思考判定テスト」で○が13個だった。

mag.nhk-book.co.jp/article/345

ログインして会話に参加
Fedibird

様々な目的に使える、日本の汎用マストドンサーバーです。安定した利用環境と、多数の独自機能を提供しています。