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この動画内で紹介されている
「ビジュアル・シンカーの脳 「絵」で考える人々の世界
[著] テンプル・グランディン [訳] 中尾 ゆかり」
は面白そうなので読んでみたい。

nhk-book.co.jp/detail/00000081

私は恐らく「視覚思考者」なんだけど、
思考方法が違う人がいる事を知ることや、それによる見下しの理由が分かった。

しかし、道案内とか聞く時に地図や画像が想像できないと覚えるの大変だ。

料理の味の再現 とか
飛んできたボールをキャッチする とか
生きている中では言語化せずに演算することの方が多い気がする
こちらの方が言語化して考えるよりも速いけど
(言語を介さない思考や、脊髄反射的な)
『言語思考者』はゆっくり、丁寧に事象を解剖し説明していける可能性があるんだなぁ。

言語は記録に残して広く人の目に触れさせることが出来るのですごい発明だよね。
だって、映像が想像できない人でも「映像を見るように思考する」と言語化すれば理解できるんだもん。

画像思考者という以前に私は言葉を全く(頭に浮かばなくなり)話せなくなってしまい、概念だけの世界から手繰り寄せるように言語を紡ぎだしてきて今がありまして・・・

いや、ほんと
頭の悪い文をかいているんだろうなと反省しております。

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あー言葉が思い出せなくなった老人の最後に行きついた所ともいえるかも、

老人の場合、以前はすぐに思い出せたものが出なくなっているのでイライラする人もいると思う。

私の場合、言葉が思い出せなくなった異常状態であると認識し自分を観察しながら思い出すまでジッとしていたから感情が入る余裕が無かった。

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