@eccochann オリジナル見たことありますが、漂着した外国人船員たちが虐待されるシーンがあるのは覚えてます。農民が侍に、、は覚えてないですが、↑シーンは見てて辛いけど、隠れキリシタンの弾圧などを知っていれば、残念ながらさもありなん、、、と思いながら見ました。ただ映画そのものは時代的にいつやねん、、、と総ツッコミしながら見てました。ファンタジー昔の日本。ちょっと前のブラピのバレットトレイン(伊坂幸太郎原作「マリアビートル」を映画化したもの)みたいな。想像上のジャパン。人間が他者に対して無関心、暴虐になれてしまうのは悲しい現実ですし史実ですが、私も敢えて大画面で見たいかと言うと今は無理ですね、、
@eccochann 私が見たのは2000年代初めですが、もとの映画は1980年公開だったんですね。日米貿易摩擦ごろかしら、、だとしたら映画に日本人のイメージを下げる意図があったのかしら、、と勘繰ってはしまいますね。私が見た時は公開年を気にしなかったので「みんな日本のサブカル好きだけど、うんうん、こういう一面もあるのは知っておいた方がいいよね、、」としか思わなかったけど。そういえば当時これを敢えて選んで見せて来た元彼/夫の真意も疑ってしまいますな(人間不信度高め)。。
@ECSETT 当時だったら尚更ツッコミどころ満載の出来だったでしょうね。今回もそうなのか興味深いですが、当時の時代背景を考察した点(日米貿易摩擦)も興味深いです。
70年代〜80年代って、いろんな意味で日本文化がエンタメで見かけるようになった時代なので、ツッコミどころがあって笑っちゃいますよね。
ずいぶん質はよくなったとはいえ、今だに見かけることもあるから、今回のリメイク版もあまり期待してませんが。。。
ちなみに、夫に初めて出会った時、黒沢映画好きだったので、この作品について訊いてみたけど、聞いた事あるけど観た事も原作を読んだこともないそうです😆 一部の日本好きマニアの間では有名なのかもしれませんね。