これが昔ながらの男性向けコンテンツだったりTLだったりすると、ある一人を愛するあまりの行動だと読まれたりするわけですが、白珠はやはり近代以前の人間らしく、ここまでするのは一貫して「お家のため」なんですよね、少なくとも今私が読んだところまでは。今後どうなるのかはまだわかりませんが。

『烏に単は似合わない』漫画版2巻の白珠、ここまで凄い力を持つとは思ってませんでした。原作からこういう感じだったのか、それともコミカライズに際して強化されたのか……

この時期、多分また去年と同じように「読めてない同人誌・Zineの紹介動画」を撮ります。機材がないので、配信はしません。
去年↓
youtube.com/playlist?list=PLSR

久しぶりに恋愛ものの漫画をいくつか読みました。中にはいいものもありました。

破壊するには意志というか、気合がいります。流れに任せてできるものではなく、中動態とかを初めから言っているようでは駄目です。離人感は後からついてきますが、最初の一歩を踏み出すのは自分自身です。 [参照]

思い当たったので補足しますが、私は終末を描いた現代の作品にはあまり興味がありません。私がこだわっているのは、頭でっかちな一人の人が傲慢な魔術で世界を破壊しようとすることであって、謎の災害や生命体によって人類がいなくなったり星が割れたりすることではありません。結果的にたどり着く光景には似たものがあるとしても。 [参照]

本当に何歳で職場やめようか考え始めているのですが、あまり人間関係が険悪になったこともないし意義がまったくないとも思っていないので、憎しみを持って辞めるということはできそうにないですね。

アルトネリコが一部で話題とのこと。今年のうちには、いいアルトネリコ論(というか、コスモスフィア論)を書きたいですが準備があまり進んでいません

中高生くらいのときに11eyesというゲームがあり、プレイしたことはなかったけどその関連曲は好きでよく聴いていたのを思い出しました。

「罪償いも誰かの遊び事」というのが自分のことを言われているような気がしました

2022年に出した『生き延びるための自虐』電子化作業中です。今月中には発行できるのではと思います。

今年はマジで何もできないかもしれません。労働が大変です

ただ、これからは履歴書に書けるほうの仕事がかなり忙しくなりそうで、しばらくは何も動けそうにないのが残念です。

なんとなく次回制作する個人誌の構想をしているのですが、いくつかのブログ記事をまとめて一つの流れのように再構成できればと思います。もう少し、伝わりやすいコンセプトの説明を考えるのと、調べることがたくさんありますけど。

「生きててもいい事なんかない」と思っていた人が、誰かを信じてみようとか、誰かになにかしてあげようという気持ちになれたと語るようになる、それがどのように奇跡的で貴いことなのか、昔の私はわかっていなかったと思います。

アルトネリコ、ヒュムノス語の歌が注目されがちですが通常のBGMもいいですね。クレセントクロニクルで流れる曲が好きです

ただ私は原作のキャラクターの描写をできるだけ無視しないことは重要だと思いつつも、そのすべてを勘案できるのか、そもそも作品が当のキャラクターをありのままに描いているのだろうか、という点に疑いがあります。
どんなフィクションでも、受容者は制作側が設定した枠組みやカメラを通してキャラクターを見ます。その制限や誘導の戦略を意識しつつ、あえて無理がある過剰解釈を行うこと、あるいは表層を表層しか受け取らないことには、作者と受容者の関係に緊張をもたらす力があるのではと思います。

古いものを表示
Fedibird

様々な目的に使える、日本の汎用マストドンサーバーです。安定した利用環境と、多数の独自機能を提供しています。