ワイルドハーツは、今年最も熱くなれたゲームと言って間違いないと思う。どうしてもカジュアル寄りという印象の拭えないモンハンライズでは満たれなかった闘争心を満たしてくれた。それだけに、作品が商業的に成功してなさそうなのが残念でならない。なんとか続編作ってくれないかな…無理かな…
ロックマンエグゼはコレクションを買って、やったことなかった 4 をプレイ。バトルシステムの面白さは今でも健在だった。4 は 3 まででインフレしすぎたプレイヤー側の強さをリセットする意図があったと思っていて、こちらの攻撃力の低さに対して敵の体力は普通に高く、全体的に難しい。特にウラインターネット 6 とラスボス戦はかなり苦労した。
一方でお使い要素はかなり酷くて、誰かと話して何か一つ話が進むたびに必ず別のマップに移動させられるのには閉口した。4 は周回要素があって最低 3
周しないとクリア後要素にたどり着かないのだけど
、ちょっと周回しようという気にはなれなかった。しかし昔はこれをなんの疑問も持たずにやってたんだよな…
ウォーロンは、うーん…悪くはなかったんだけど、化勁で待ちに徹するのが有利で自分から攻める意義に乏しい戦闘、味方 NPC が強制的に同行するシステム、それからさっぱり魅力を感じないストーリーのせいで、イマイチ好きになりきれなかった。呂布戦は楽しかったけど、他のボスが明らかに二周りくらい落ちるクオリティなのもちょっとね。それでも Rise of the Ronin には期待してるぞ…!