ピーピー言ったら対応して戴けたlang属性追加、よーしウル語だけユーザースタイル書き分けるぞ〜って思ったけど、蓋を開けてみたらウル語ユーザー大半こまめに切り替えなんかしておらず😂
とはいえ lang 属性ついたお陰で、ニポン語とそれ以外、での書き分けが出来てだいぶ見やすくなった。
ウル語に限らず非母語はぜんぶ若干大きめ+行間空きめで丁度よいわ。
ウル文字用スタイル適用、文字のサイズや行間だけじゃ足りなくて、そもそも文字形状特性的に、文字の実体がピッチに収まりきってなくてマイナスマージン持ってる状態なので、要素の入ってるブロックに padding も入れてやらんと、特に行頭で点やら線やら欠ける。
3つ目4つ目は同じ文字の形状比較。デバイス上のアラビア文字で一般的なナスフ体(3つめ)はベースラインに沿ってるのでここまでする必要はない。なのにナスタアリーク体(4つめ)のアクロバティックなことよ。
しかしこんだけアクロバティックな文字(アラビア語話者でも読めない)をデバイス上でも実現出来てるんだから IT すごいっちゃすごい。
#Nastaliq #fonts need to be given padding for wrapper element because the characters extend outside of the pitch.
要らぬ メモ追記
文字 ک はじまり(てっぺん切れがち)で ی 終わり(ベースライン大幅に超えがち)という典型的な文字列出てきたので inspector と web developer で計測してみた。
CSS からの font-size: larger が計算されて反映された結果が 22.8px 、それに伴って計算・反映された p タグ要素の文字高さが 39px 。
既に選択された「要素」範囲から文字の上下部位がめっちゃはみ出てる。
で、文字列の上から下までの実寸測ると47px。
そりゃ padding 入れないと文字切れするわな。(丼の user styles では試してないけど、 margin 入れても切れるケース多数)
うん、見やすいってだいじ。