ピーピー言ったら対応して戴けたlang属性追加、よーしウル語だけユーザースタイル書き分けるぞ〜って思ったけど、蓋を開けてみたらウル語ユーザー大半こまめに切り替えなんかしておらず😂

とはいえ lang 属性ついたお陰で、ニポン語とそれ以外、での書き分けが出来てだいぶ見やすくなった。
ウル語に限らず非母語はぜんぶ若干大きめ+行間空きめで丁度よいわ。

ウル文字用スタイル適用、文字のサイズや行間だけじゃ足りなくて、そもそも文字形状特性的に、文字の実体がピッチに収まりきってなくてマイナスマージン持ってる状態なので、要素の入ってるブロックに padding も入れてやらんと、特に行頭で点やら線やら欠ける。

3つ目4つ目は同じ文字の形状比較。デバイス上のアラビア文字で一般的なナスフ体(3つめ)はベースラインに沿ってるのでここまでする必要はない。なのにナスタアリーク体(4つめ)のアクロバティックなことよ。

しかしこんだけアクロバティックな文字(アラビア語話者でも読めない)をデバイス上でも実現出来てるんだから IT すごいっちゃすごい。

need to be given padding for wrapper element because the characters extend outside of the pitch.

まー、ウル語メインなサイト以外にここまで求めようとは思ってないけど、というか、ので、それが故にいつも自分でチマチマチマチマやり続けてるので、大半の人には不要な :tiken: ばかり溜まるわけです…。(が故に lang 属性だけは欲しいのネ)ググる翻訳様とか :twitter: にも :facebook: にもユーザースタイル書いとる。

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要らぬ :tiken: メモ追記
文字 ک はじまり(てっぺん切れがち)で ی 終わり(ベースライン大幅に超えがち)という典型的な文字列出てきたので inspector と web developer で計測してみた。

CSS からの font-size: larger が計算されて反映された結果が 22.8px 、それに伴って計算・反映された p タグ要素の文字高さが 39px 。
既に選択された「要素」範囲から文字の上下部位がめっちゃはみ出てる。

で、文字列の上から下までの実寸測ると47px。

そりゃ padding 入れないと文字切れするわな。(丼の user styles では試してないけど、 margin 入れても切れるケース多数)

vs

ついでに些細なトコに気づいたけど、手書きでならベースラインを大幅に超える ی に関しては選択範囲の中に収まってるんだね。
ベースライン下に突き出る文字は欧文にも多いからいくらか補正効くようになってるのか、文字列要素の最下部からベースライン計算してるのかな🤔

このあたり、うっかり垢作ったタイポグラファーの猛者ばかりが集まる丼で聞いたら関連仕様とか飛んできそうだけど、そういえばあそこですらナスタアリークフォント制作者は見かけたことないな。アラ文字制作者はいるけど。いるのかな。

いずれにしてもいつも単純な疑問に留まっててなんも問題解決を求めてないので、質問するまでもないか…ってなっちゃうんだよな。これに限らず。

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