ウル文字用スタイル適用、文字のサイズや行間だけじゃ足りなくて、そもそも文字形状特性的に、文字の実体がピッチに収まりきってなくてマイナスマージン持ってる状態なので、要素の入ってるブロックに padding も入れてやらんと、特に行頭で点やら線やら欠ける。
3つ目4つ目は同じ文字の形状比較。デバイス上のアラビア文字で一般的なナスフ体(3つめ)はベースラインに沿ってるのでここまでする必要はない。なのにナスタアリーク体(4つめ)のアクロバティックなことよ。
しかしこんだけアクロバティックな文字(アラビア語話者でも読めない)をデバイス上でも実現出来てるんだから IT すごいっちゃすごい。
#Nastaliq #fonts need to be given padding for wrapper element because the characters extend outside of the pitch.
ついでに些細なトコに気づいたけど、手書きでならベースラインを大幅に超える ی に関しては選択範囲の中に収まってるんだね。
ベースライン下に突き出る文字は欧文にも多いからいくらか補正効くようになってるのか、文字列要素の最下部からベースライン計算してるのかな🤔
このあたり、うっかり垢作ったタイポグラファーの猛者ばかりが集まる丼で聞いたら関連仕様とか飛んできそうだけど、そういえばあそこですらナスタアリークフォント制作者は見かけたことないな。アラ文字制作者はいるけど。いるのかな。
いずれにしてもいつも単純な疑問に留まっててなんも問題解決を求めてないので、質問するまでもないか…ってなっちゃうんだよな。これに限らず。