独立出版『inch magazine』さんの海外短編翻訳企画PocketStoriesの02が出ます。
パク・ヘウル『この星を離れた種族』(廣岡孝弥訳, 2024.11.30発売予定)
韓国の新進SF作家の環境問題に抗う短編ひとつ、ユーモラスな掌編ひとつを収録。
私は解説を寄稿しています。作品・作家の紹介は廣岡さんが担当していて、私は近年話題のCli-fiやソーラーパンクとは何か、SFでどのように環境問題が扱われてきたかを1950年代からふりかえって書いています。
https://www.instagram.com/p/DCMZo90SEU3/?igsh=dWk5d25vaTBtZnM3
バックパックブックスさんがinch magazineのラインナップを展開していたので、許可を得てブースの写真を撮らせてもらいました。
新刊をよろしくお願いします!
https://fedibird.com/@biotit/113478630126863252 [参照]
WE-CYCLE BOOK&CLOTHES×COFFEE FESTIVAL(妙法寺とその沿道)、農家のブースが、希望者にカブトムシの幼虫を分けたり、「多摩で採れたキウイ」を格安50円で売っていたりしたのも面白かったです。