VG+の堀川夢さん編・北海道SF掌編の公募要項をながめて、北海道にゆかりがない方はそもそも指定地方の位置を指せなさそうと思いました。
>「固有種」か「○○の北限/南限」をテーマに、以下のコンセプトに則った、十勝・日高・オホーツク・上川・宗谷・留萌のうちいずれかの地方を舞台にしたSF短編小説
>応募資格
>北海道在住または北海道出身、住んでいたことがある方。
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参考:振興局の一覧
pref.hokkaido.lg.jp/gyosei/shi

この区分、天気予報や災害のときに耳にするイメージです。(普通のニュースは市や町の単位で報じられるので、広域に影響が出るときしか聞く機会がない。もっとも私は低学年までしか住んでいなかったので、大人はまた違う印象かもしれません)

道南や道央の人にとっても結構ハードル高い課題で、だからこそ意義や調べがいがありそうですね。私も書いてみたいくらい。書き(け)ませんが。

記事にも以下引用が加筆されましたが、北海道&東京下町SFアンソロジー掲載作には
-依頼原稿枠と公募枠がある。
-公募地域が限定されているのは、依頼原稿枠も鑑みて舞台の偏りを調整するため。
ということだそうです。
(夜分に素朴な疑問へのご対応をありがとうございました)

以下引用>※作品内容の重複を避けるため、公募作品の舞台となる地方を限定しています。
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