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「ジェンダー平等」全国1位は、2年連続でまさかの鳥取県庁 秘密は元知事が30年前に始めた“種まき”にあった(共同通信47News, 2023.04.27)
nordot.app/1018409224618000384
>まず手を付けたのは、秘書課や財政課といった中枢部署の態勢見直しだ。特に、財政課の予算編成は、年末の寒い時期が業務のピークで、徹夜で作業することもあった。「男がやる、きつい仕事」との固定観念があった。
>そこで打ち出したのは、「徹夜や長時間労働のない財政課にする」との方針だ。冬に集中する仕事を夏にも振り分け、業務を平準化した。人手を増やし、業務のデジタル化にも努めた。その上で、職員の3割を女性にすることにした。

いい話。

鳥取ニュースその2。昨日4月26日は「『トーチライト Issue 2022』書籍発売イベント スピらすにスピる、つくってゆかいに暮らす」をオンラインで聴きました。札幌Seesaw booksで開催。
torchlight2022event.peatix.com
株式会社トーチの企画で、ゲストは鳥取の書店『汽水空港』のモリテツヤさんと、Seesaw Books店主の神輝哉さん。

Seesaw Booksは生活困窮者向けシェルターや雇用創出に取り組んでいます。
汽水空港は、古書の学割や「WHOLE CRISIS CATALOGをつくる」という、市民の生活の困りごとをまとめるイベントと書籍の制作を実行しています。
kisuikuko.com/app/Blogarticlev

「スぴらずにスピる」という一見剣呑なイベント名は、昨年から始まった汽水空港モリテツヤさんの連載の題名です。

以下、序文より引用。
>「信仰」という言葉をこの数年よく使うようになったのは、店を訪れる人が「儲からないのに何故本屋をやっているのか?」と尋ねてくることへの答えとして、それがちょうど良かったからだ。この質問は店を始める以前からもよく聞かれた。「何故儲かりもしないことに君は人生を捧げようとしているのか?」と。
insec2.com/havingfaithwithoutf

WHOLE CRISIS CATALOG関係で連携している他県の人にお坊さんがいて、その人が寺が果たす本来の機能=生活者の困りごとに耳を傾けるという話をされていたって話題が印象深かったです。
汽水空港、いつか行きたい。

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