こんなこと言ってる自分が最終的に行き着くところはきっと俳句か短歌なのだろうな。

スローハンド━━手数、すなわち音符の数が多過ぎて逆に手が動いていないように見えたとの逸話から━━と言われたクラプトンが、ある年齢に達してからというもの「いかに音符の数を減らせるか」がいいギタリストの条件と言い始めたのは、クラプトンだからこその慧眼というよりはクラプトンであっても「世の習い」はあるのだということ。
てか表現全般に当てはまることだと思って生きてます。

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@sinovski 減らす中にいろんなたくさん入っていますからね。それらを味わいたい。いいですね俳句も短歌も。

@ayumiko 書道の余白の良さなんてのもそうですよね。
もちろん書き込みに書き込んだ、あるいは描きに描いたものの良さだってあって、良い悪いとか正解不正解なんてないわけで、たまたま僕は余白や行間やそういうところに行きがちなだけだと思います。

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