うっかり薬をもらい損ねて明日からになったんだけど今日の時点でもう何も見る気がしなくて最高潮にやばいかもしれん…と思っていたが、北村紗衣『お嬢さんと嘘と男たちのデス・ロード』が一本一本の文章が短くて読みやすく、気分転換になった。内容もいいし。すげーありがたい…

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北村紗衣『お嬢さんと嘘と男たちのデス・ロード』読み終えました。前書き通り筆者が寄稿したさまざまざ文章が収録されていて、一本一本の短さが今の私にはちょうどよくありがたかった。内容もエンターテイメントとフェミニズムの話が主で、自分にも関心がある分野なので読んでて楽しかった。
QT: fedibird.com/@owarishima/11092
[参照]

終島  
うっかり薬をもらい損ねて明日からになったんだけど今日の時点でもう何も見る気がしなくて最高潮にやばいかもしれん…と思っていたが、北村紗衣『お嬢さんと嘘と男たちのデス・ロード』が一本一本の文章が短くて読みやすく、気分転換になった。内容もいいし。すげーありがたい…

私はここ数日鬱すぎて映画も見れんし漫画も本も読めそうにない…って思ってたのですがこの本は無理せず読めるところで一区切りつけるのが良かった。そんで一本が短いからこそ「次も読んじゃおっかな」って思えて、結局スイスイ最後まで読み切れた。

読みながら”批評””批判””誹謗・中傷”が全く別物であることを考えていた。そんでやっぱり”批評”と”批判”はちゃんと世の中にあって欲しいなと思った。エンタメ、ひいては世界そのものが楽しく面白く、そして真っ当になっていくために。

この本に収録されているスター・ウォーズとファンダムの文章を読みながら、自分もオタクでスラッシュを楽しむ人間だけど同時にAスペクトラムでもあることを考えたりもした。無邪気なファンのパロディでたまに傷ついたりすることとか。

何かの”代わり”に恋愛感情が”欠落”しているが、カップリングの片方との出会いで愛を知る、みたいなやつとか。ぶっちゃけ嫌味を言いたくなるね

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