よく使う数学書更新(ゴールは類体論)
・類体論へ至る道(足立)
・現代代数学、演習(ヴェルデン)
・群環体入門、演習(新妻)
・初等整数論講義(高木)
・代数系入門(松坂)
・代数的整数論(高木)
・素数と2次体の整数論(青木)
・代数的整数論(石田)
・数論(河田)
・代数的整数論入門 上巻(藤崎)
・ガロア理論講義(足立)
・体とガロア理論(藤崎)
<なにかあったら読む>
・ガロア理論の頂を踏む(石井)
・代数学1、2(雪江)
・整数論1、2(雪江)
・わかりやすい類体論と虚数乗法入門 上巻(繭野)
・イデアル論入門(新妻)
・数列の極限と実数の構成(井出)
・可換論と体(堀田)
・加群十話(堀田)
・数学原論(斎藤)
・線型代数学(佐武)
○ガロア理論後半戦
類体論講義(足立)
数論 (彌永)
代数学の華 ガロア理論(冨田)
整数論(整数論)
数論1(加藤)
フェルマーの最終定理・佐藤テイト予想解決への道(加藤)
◯エニグマ暗号解読
①暗号解読;サイモン・シン
具体的な解読操作のイメージは分かるが数学の裏付けが一切説明無いし、プラグ配線解読が荒っぽい。意外な事にプラグ配線解読は他の資料でも荒っぽい
②http://www.ellsbury.com/enigmabombe.htm
分かりやすい
③Gordon Welchman: Bletchley Park s Architect of Ultra;Joel Greenberg
Bombeに関する情報満載
④Cryptology: Classical and Modern;Richard Klima
機械式暗号の解読方法を数学的に勉強したいならばこれ。
◯コロッサス暗号機の解読
Colossus: The secrets of Bletchley Park's code-breaking computers;B. Jack Copeland
これ一択
◯ゲハイムシュライバーの解読
Coding Theory and Cryptography: From Enigma and Geheimschreiber to Quantum Theory
これ一択
◯パープル暗号(日本)解読
暗号に敗れた日本:原勝洋
◯日本陸軍暗号解読
日本陸軍暗号の敗北-鉄壁の暗号はなぜ破られたか
他にあるがこれ一択
印刷会社という所に入社した時から頭の中は本の事しか無かった。最初の所属は商業印刷だったから、出版印刷に異動になった時はそりゃ嬉しかった。しかも大好きなMacintoshを使う技術部門だ。胸の高まりは最高潮だった。あれから30年、出版界の没落度は加速する一方。何とか一社員として出来ないもんかと調べまくって提案してみたが持続的イノベーションの壁は厚い。うちの会社がというよりは、業界全体が護送船団の持続的イノベーションであり、誰も必要としないのに修行している出版という山の寺だったのだ。鉄鼠の檻だったのだ。あそこには鉄格子も何も無いのに、今も多くの僧侶が誰も求めていない修行をしている。牛を追う、鼠の集団だ。所詮、漸修で悟入は難しい。私はこの3月で山を降りる。私の修行は終わったのだ。
潜水艦事故もそうだけど、猛烈な雪崩に巻き込まれると窒息死じゃなくて断熱圧縮で焼死になるらしい
これの、もっとやばい事が起きてるんだよなぁ。どうしようかな。
https://qiita.com/tfunakoshi/items/431396098e1d877d0788